京都府立植物園は花盛り。
午前中、ツバキやウメ・サクラなどの花木を見る。
ボケ・サクラ・レンギョウ いろどりも鮮やか 見過ごしそうなシダレカツラも雄花開花中
アンズ ピンクだけではなく白も薄い色のもあった。品種があるのだろう。
右)カンヒザクラ 満開
カンザクラ コブクザクラは一つの花に実が2つできるそうだ
オオシダレザクラ 植物園が再開園した昭和36年に植栽されたらしい。シンボルツリーの一つ
ハクモクレン コブシ
ゲンカイツツジ 白もピンクも ハシリドコロ
椿展
京の椿・江戸椿・中京椿・・各地の銘椿が切り花で展示 先日お話を聞いた市家の椿も。
茶花として 斑入り葉の椿
鋸葉・錦魚・斑入り・覆輪・柳葉・銀歯・・葉変りの椿
一重・八重・千重・唐子咲き・・咲き方もいろいろ。
暗い赤の黒椿・黄色のキンカチャ
日本の椿・外国の椿 今も新しい品種がつくりだされている。
キンカチャ
その後は和歌や俳句の中のツバキのお話を聞く。
ツバキは古くから霊力のある木としてあがめられ、古い歌謡には皇后が天皇を称える・また女性が男性を称える時に歌われ、長寿を寿ぐ木でもあった。ツバキを女性になぞらえた歌もある。
その後はウメやサクラが好まれるようになったが、和歌や俳句にはツバキが多く詠まれている。
白花ツバキが初めて詠まれたのは後拾遺和歌集だそうだ。
又、詠まれた俳句から寄せ継ぎをして1本の木にいろいろな花を咲かせる楽しみ方があったこともわかる。
たくさんの例句を解説された。
ツバキ展のたくさんの種類のツバキを見、歌や俳句を見ると、いかにツバキは大切にされ、好む人が多いかがわかるような気がした。
午前中、ツバキやウメ・サクラなどの花木を見る。
ボケ・サクラ・レンギョウ いろどりも鮮やか 見過ごしそうなシダレカツラも雄花開花中
アンズ ピンクだけではなく白も薄い色のもあった。品種があるのだろう。
右)カンヒザクラ 満開
カンザクラ コブクザクラは一つの花に実が2つできるそうだ
オオシダレザクラ 植物園が再開園した昭和36年に植栽されたらしい。シンボルツリーの一つ
ハクモクレン コブシ
ゲンカイツツジ 白もピンクも ハシリドコロ
椿展
京の椿・江戸椿・中京椿・・各地の銘椿が切り花で展示 先日お話を聞いた市家の椿も。
茶花として 斑入り葉の椿
鋸葉・錦魚・斑入り・覆輪・柳葉・銀歯・・葉変りの椿
一重・八重・千重・唐子咲き・・咲き方もいろいろ。
暗い赤の黒椿・黄色のキンカチャ
日本の椿・外国の椿 今も新しい品種がつくりだされている。
キンカチャ
その後は和歌や俳句の中のツバキのお話を聞く。
ツバキは古くから霊力のある木としてあがめられ、古い歌謡には皇后が天皇を称える・また女性が男性を称える時に歌われ、長寿を寿ぐ木でもあった。ツバキを女性になぞらえた歌もある。
その後はウメやサクラが好まれるようになったが、和歌や俳句にはツバキが多く詠まれている。
白花ツバキが初めて詠まれたのは後拾遺和歌集だそうだ。
又、詠まれた俳句から寄せ継ぎをして1本の木にいろいろな花を咲かせる楽しみ方があったこともわかる。
たくさんの例句を解説された。
ツバキ展のたくさんの種類のツバキを見、歌や俳句を見ると、いかにツバキは大切にされ、好む人が多いかがわかるような気がした。