降っていた霧雨も途中でやんで、午前中は口座のコースや観察する樹木や草花などをチェックしながら歩いた。
雨上がりの公園には キノコがたくさん生えていた。
立派なアケビの果実 残念ながら中身は何者かに食べられて空っぽだった。
右)工芸品のような柿の葉 虫食いの葉
ナンバンギセルもまだ残っていた。講座の日もまだ咲き続くだろう。
落ち葉や草などを集めておいて、午後は講座当日、受講生が班毎に作る予定の展示物の見本づくり。
テーマを決めて木の葉やどんぐりなど様々を模造紙に賑やかに貼り付けた作品づくり。
1班は「芸術の秋 嵐の後」 2班は「飛鳥の川」それぞれに楽しい作品ができた。
紹介したいところですが、本番の講座生の作品も楽しみにしよう。