みどりの野原

野原の便り

10月15日 橿原神宮周辺 昆虫 アカハネオンブバッタ コカマキリ コバネイナゴ ミヤマオビオオキノコムシ オオスズメバチ イチヤクソウ オオハナワラビ 

2018年10月15日 | Weblog

今日は近場で楽々。

  
初めて見た ミヤマキオビオオキノコムシ ウシカメムシはかっこいいので捕まえた人は大喜び。


 
   アオモンツノカメムシ       イチモンジカメムシ 初めて見た。カメムシの種類は多い。

皆さんいろいろ捕まえる中、私は網を持たないので素手で捕まえるものとくっつき虫。

 
捕まえてみたらアカハネオンブバッタだった。 
   右)くっつき虫 ヌスビトハギ アレチヌスビトハギ チジミザサ イノコヅチ など。

 
コバネイナゴ 最初に捕まえたのはハネナガイナゴかなと思ったらコバネイナゴの羽長型だとか。
    右)何枚か撮った写真を拡大して見たら、雌のお尻のノコギリが写っていて・・うれしい~!
これで地面に穴を掘って卵を産むのか。


怖いスズメバチだが、木の幹につかまったまま死んでいた。何があったのか?
おかげでお顔もばっちり。単眼や、この写真ではわからないが、特徴とされる「頭循下方の突出部が2つ」も分かった。

 
カシノナガキクイムシによると思われるフラスが木の根元に溜まっていた。
                   右)被害木を伐ってあった。

 
    イチヤクソウ            オオハナワラビ

 
イヌコウジュ 写真では見えないが 分果に隆起する網目が見えた。
 右)果実の入り口には分果があまり早くに転がり落ちないように?すだれ?がかかっているのにも感心。

コメント
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