みどりの野原

野原の便り

5月1日 またまたやっちゃったけれど・・ミカンの花 エゴノキ シュロの花 ツルウメモドキ など。

2021年05月01日 | Weblog

またやっちゃったの巻。
実はウォーキングを兼ねて図書館へ本を借りに行くつもりだった。

例のごとくの目的地へ向かって斜め歩き。知らない道、住宅地の中、行きどまり・・
畑の人に抜ける道を聞こうとしたら、その人は同級生の男の子(おじさん 私はおばさん)だった。
ちょっと立ち話をして道を教えてもらった。

また、庭の手入れ中の知り合いに会い「なんぼでも増える」というクロバナロウバイの苗をもらい・・


移転になった中央公民館に出る。あーここなのか~。
ここから図書館はすぐ近くのはずだが、例によって方向音痴の虫が・・
大通りに出てやっと見知った場所に出て、到着。
ところが・・図書館は5月1日から11まで休館中。しまった!またやっちゃった~。
広報に載ってたのに、バカ!と自分に。

すごすごと引き返し・・帰りは電車の予定だったが、家まで歩くことにする。
雨は降らなかったが、昼前から強風で飛ばされそう。

帰りもマンションの敷地に迷い込み・・いろいろ見ながら無事帰宅。
16000歩のウォーキングにはなった。

今日見たもの。


シャリンバイ


畑のミカンの花 マスク越しにもいい香り。
マスクを下げて深呼吸。


庭のエゴノキ 満開。 もうそんな季節なのか~。


エノキの大木 飛鳥川そば。


飛鳥川の堤防 いろいろ植栽。果樹も。近くの人のちょっとした庭のようなところも。


満開の時に来ようと思っていた桜並木。来れずじまい。


シュロの花 雄花序 このボリューム。


柵に絡みついていたツルウメモドキ これは雌花 丸い子房が見える。


別の場所に雄株 雄花も開花中。


お寺の塀から見えた、キウイフルーツの雌花。 雄株も植えられているのかなあ。
門は閉じられていた。


若葉のクスノキ 手の届くところに花が咲いていた。


民家の軒先の多肉植物 こんな花咲くんだ。


中学校校庭のドイツトウヒ 花粉を飛ばした後の茶色い雄花が付いていた。


2本は枯れて・・枯れた球果がいくつもぶら下がっていた。


小学校校庭の”残念な”メタセコイア


フェンスで完全に囲まれた空き地にハタケニラが群生。
どこから来たのか? 
以前、ある年、ハナハマセンブリの花園になったこともある。
人の出入りもないのにどうなっているのかなあ?


フェンスの外にも1株。
花はきれいだが、ムカゴと鱗茎で増え、抜いても抜ききれないので畑の強害草として嫌われる。


クロマツ 今の時期、雄花と雌花が見られる。
赤いのが雌花 これが成長して松ぼっくりになる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする