友達を誘って初歩き。
朝、金剛山の頂上付近に雪が積もっているのが見えた。
今日も冷たい。
平群から白山神社~富貴畑~十三峠~高安山~服部川へのコース。
在原業平も天理から山越えで女性の元へ通ったといわれている道だ。
白山神社や杵築神社では”とんど”の火がまだ残っていた。
オオアリドオシ
このコースは春の花の季節しか歩いたことがなかった。
今はまだ花もないし、ひたすら歩くか、と思っていたが、
自然は着々と春の準備をしているのがわかった。
アオモジもツボミをいっぱいつけて「いつ春になっても大丈夫だよ」
と言っているように、山の中でも目立った。
途中でツボミのついたアオモジの枝がたくさん捨てられていた。
花材として取った残りらしい。
ツバキやモクレンの枝も一緒に捨ててあった。
もったいない。花が咲くかどうか?とにかくいただいて帰る。
そういえば去年の春にも、そんな花木の枝を抱えて歩いていたら
「モクレン持って帰り」と家の中から声がしてモクレンの切花
もいただき、胸いっぱいに花の枝を抱えて帰ったが、
後日「お花抱えて歩いていたでしょう」と言われ、偶然にも遠
くの友達に見られていたことをびっくりしたのだった。
今年もうれしいお土産だ。
十三峠の生駒スカイラインの辺りからは遠く明石海峡大橋も見えた。
高安レーダーを過ぎ、服部川駅の方へ下る。
途中にはコナラなどが多く、ちょっと時期が遅いが
クラフトを作るTさんは殻斗拾いに忙しい。
大きい殻斗 ナラガシワ?
落ち葉の下り坂を下って無事駅に到着した。
たびたびこんな山越え、業平さんよくやったわ。
朝、金剛山の頂上付近に雪が積もっているのが見えた。
今日も冷たい。
平群から白山神社~富貴畑~十三峠~高安山~服部川へのコース。
在原業平も天理から山越えで女性の元へ通ったといわれている道だ。
白山神社や杵築神社では”とんど”の火がまだ残っていた。
オオアリドオシ
このコースは春の花の季節しか歩いたことがなかった。
今はまだ花もないし、ひたすら歩くか、と思っていたが、
自然は着々と春の準備をしているのがわかった。
アオモジもツボミをいっぱいつけて「いつ春になっても大丈夫だよ」
と言っているように、山の中でも目立った。
途中でツボミのついたアオモジの枝がたくさん捨てられていた。
花材として取った残りらしい。
ツバキやモクレンの枝も一緒に捨ててあった。
もったいない。花が咲くかどうか?とにかくいただいて帰る。
そういえば去年の春にも、そんな花木の枝を抱えて歩いていたら
「モクレン持って帰り」と家の中から声がしてモクレンの切花
もいただき、胸いっぱいに花の枝を抱えて帰ったが、
後日「お花抱えて歩いていたでしょう」と言われ、偶然にも遠
くの友達に見られていたことをびっくりしたのだった。
今年もうれしいお土産だ。
十三峠の生駒スカイラインの辺りからは遠く明石海峡大橋も見えた。
高安レーダーを過ぎ、服部川駅の方へ下る。
途中にはコナラなどが多く、ちょっと時期が遅いが
クラフトを作るTさんは殻斗拾いに忙しい。
大きい殻斗 ナラガシワ?
落ち葉の下り坂を下って無事駅に到着した。
たびたびこんな山越え、業平さんよくやったわ。
あなたの行動力には感服します。じっとーしていると身体がなまってしまうのでしょう。
私のライフワークは、“新しい感動の発見”“新しい人との出会い”です。私もあちこち出歩くのは好きですし、特に自然の中への憧れはいつも持っています。しかし、弁当を持参して出かけるのは月に1~2回です。野ばらさんのように殆ど毎日のようにお出かけしていると、感動の発見は常時ではないでしょうか。それに加えいろんな分野での知識は相当なものですね。ものの見る目がいつも探究心がそうさせているのでしょう。
さて、タイトルの件、以前に朝日新聞に「隠れ社寺気まま旅」という題で連載されていました中に、鏡神社の記事があったのを思い出しました。ということで
同じ町内在住者ということで多分切抜きをしていたはずだと捜しましたが、結局のところ出てきませんでした。ということで詳しいことをお知らせできませんが
、同神社群に他に鏡作麻気神社(小阪)、鏡作伊多神社(保津)、同名の鏡作神社が2社(宮古、保津南垣内)計5社あるようです。となりの三宅町に石見鏡作神社があるようです。私は、後の4社には行ったことはありません。悪しからず。
東におもしろいものがあると聞けば東へ、西に変なものがあると聞けば西への気が向くままのいい加減な行動で~す。