平成23年1月18日、私の63回目の誕生日だ、最近は誕生日なぞ殆ど意識していなかったが今朝伝票を書くのに見覚えの有る数字が並んだ、平成を昭和に書き換えると全く私の誕生日だ、まあ私の前後年齢は必ずそうなるのだが妙に楽しい、
自分は昭和が何年までだったか覚えていないので良く女房に聞いていたがこれで良く解かる、つまり私と同い年に成るわけだ、
女房は子供の年齢が数えにくいからと今でも昭和で換算していると言う、自分は最近の電子的な生年月日が西暦になって来たので自然と西暦で憶えてしまったが女房は駄目らしい、
私たち夫婦は歴史物が好きで読む本もかなり歴史小説が多い、どういう訳か女房は歴史年代が西暦なのだ、「元号を覚えるのが大変だから」と言う事だが確かに元号で言われるとどの辺だ位しか解からない、今は天皇の名前(死後の名前だが)が元号だが古くは結構簡単に変えるので余計に解からない、
私は時代小説に傾倒したきっかけが司馬遼太郎の「国盗物語」からだったので戦国時代は結構詳しい、年代は余り正確ではないが前後関係が重要なので憶えてしまう、
しかし女房が嵌ったきっかけは黒岩重吾の「紅蓮の女王」だったのでこの時代がやたらに詳しい、主人公は女帝の京極天皇で蘇我入鹿の頃だったので大化の改新を挟んで読んでいる、その為天皇の系譜にかなり詳しく自分は覚えないで聞く事にしている。
国盗物語の方は斉藤道三が未だ油売りの頃からの小説で信長の台頭までだったで其処から戦国時代を遡ったり徳川家康に行ったり、作家繫がりで幕末に行ったり、日露戦争まで読んだ、お互いに読み終えると交換して読むのだがやはり互いそれ程のめり込めない、
今度電子ブックを買ったのだが両方とも既に亡くなったので新刊が出ないのが残念だ、
関が原や岐阜城を見て廻ったが「今度は絶対に奈良に行きたい」と言う女房の希望に添えるのは何時に成るだろうか、
これは岐阜城の天守閣から長良川だと思う、この後関が原に行く、関が原の西側が不破の関で壬申の乱は此処が戦場だが意外と狭いので驚いた。
自分は昭和が何年までだったか覚えていないので良く女房に聞いていたがこれで良く解かる、つまり私と同い年に成るわけだ、
女房は子供の年齢が数えにくいからと今でも昭和で換算していると言う、自分は最近の電子的な生年月日が西暦になって来たので自然と西暦で憶えてしまったが女房は駄目らしい、
私たち夫婦は歴史物が好きで読む本もかなり歴史小説が多い、どういう訳か女房は歴史年代が西暦なのだ、「元号を覚えるのが大変だから」と言う事だが確かに元号で言われるとどの辺だ位しか解からない、今は天皇の名前(死後の名前だが)が元号だが古くは結構簡単に変えるので余計に解からない、
私は時代小説に傾倒したきっかけが司馬遼太郎の「国盗物語」からだったので戦国時代は結構詳しい、年代は余り正確ではないが前後関係が重要なので憶えてしまう、
しかし女房が嵌ったきっかけは黒岩重吾の「紅蓮の女王」だったのでこの時代がやたらに詳しい、主人公は女帝の京極天皇で蘇我入鹿の頃だったので大化の改新を挟んで読んでいる、その為天皇の系譜にかなり詳しく自分は覚えないで聞く事にしている。
国盗物語の方は斉藤道三が未だ油売りの頃からの小説で信長の台頭までだったで其処から戦国時代を遡ったり徳川家康に行ったり、作家繫がりで幕末に行ったり、日露戦争まで読んだ、お互いに読み終えると交換して読むのだがやはり互いそれ程のめり込めない、
今度電子ブックを買ったのだが両方とも既に亡くなったので新刊が出ないのが残念だ、
関が原や岐阜城を見て廻ったが「今度は絶対に奈良に行きたい」と言う女房の希望に添えるのは何時に成るだろうか、
これは岐阜城の天守閣から長良川だと思う、この後関が原に行く、関が原の西側が不破の関で壬申の乱は此処が戦場だが意外と狭いので驚いた。