下部温泉ですっかりぬるい温泉に嵌ってしまって暫く日帰りで温泉めぐりをする、インターネットはこんな時には実に有用だ。
先ずは有名な所で富士の見える「ゆらり」に行く、河口湖から国道130号線を西に向かい、道の駅鳴沢の直ぐ裏に有る大きな施設で立ち寄り湯ではかなり早い時期からやっていた、正面に富士が見えて10何種類かの露天風呂が有ってかなりの人気である。
車庫にキャンピングカーを置いて本格的に泊り込んでいる人達も居る、確かに広くて気持ちが良い、入浴料金は千円だったと思う。次に行ったのはすぐ近く河口湖に近い「天水」と言う立ち寄り湯で此処はもう少し狭いが高低差を利用した中々の風呂だった、箱根や伊豆にも行ったが最終的に気に入った「ぬるい温泉」は山梨の「笛吹川温泉」になった、此処は一時は毎月東京から車で通った、20号線を勝沼の手前から北に向かい、恵林寺を過ぎて左に曲がりながら橋を渡る、2~3km川沿いに行くと左の下りる小さな道が有る、此処を左に下りるのだが確か看板は無かったか有ってもかなり小さかったと思う、最初は通り過ぎてガイドブックを見直して入っていった。其処から暫く急坂を下ると又川を渡る、渡り終えたら川の土手沿いに左に入ると其処が日帰り温泉「笛吹川温泉」である。
30台程度の車庫が有って同じ敷地に「坐忘」と言う宿泊施設が併設されているので日帰りとは言い切れないが基本的には日帰り温」で旅館の風呂ではない、「坐忘」の中に「蕎麦丸」と言う蕎麦屋が有って此処の蕎麦が特筆物だと言う事は行かなくなって暫くして知ったがその時は既に無くなっていた。
休日は1日千円で平日は700円、その他に2時間と言うチケットも有ったが東京から3時間以上掛けて(高速を使わないで朝早く出て来ていた)来ていたので1日チケット以外は使った事は無い。
2階は広い畳敷きで100畳位有りそうだ、其処に長い座卓が並べてあって荷物を置いて席を確保すると1階の風呂場に降りるのだが此処の露天風呂が凄い、最初は行った時は屋内風呂からガラス戸越に見える風呂はどう見ても日本庭園の池である、竹薮と雑木の背景に大きな岩で取り巻かれていて中央には島よろしく高さが3m近くある岩が有る、この岩の向こう側にやはり3m近く有る大きな岩が有ってこの間に洞窟があるが其れが全て風呂である、湯温はたぶん36℃程度でいわゆる無感入浴だ、丁度体温位なので幾らでも入っていられる、各々が気に入った場所に納まってタオルを岩に乗せると肩の少し下まで湯に使ってそのまま目を閉じると何時か寝てしまう。
首まで浸かると気持ちが良いのだが大抵寝た後でずぶずぶと口が湯に浸かる事に成るので皆その位の浸かり方をしている、
自分はつくと直ぐ入って2時間程度で上がり此処で出されている地ビールを飲み焼き蕎麦かお結びを食べて又午後から浸かる、
女房は長湯が苦手だと言うが「此処では1時間以上は入れる」と言っていたがそれでもまちぼうけ時間が長いので本を持っていって読んでいた。持ち込み自由なので大抵弁当を開いて居て、半分は寝ていた、
小さなプラスチックの籠に風呂道具をセットした物を2つ用意して「露天風呂セット」と呼んで彼方此方の日帰り温泉を歩いたが、最近はすっかり行かなくなった、又、出かけてみようかと思うが余り遠くはしんどくなったな、
先ずは有名な所で富士の見える「ゆらり」に行く、河口湖から国道130号線を西に向かい、道の駅鳴沢の直ぐ裏に有る大きな施設で立ち寄り湯ではかなり早い時期からやっていた、正面に富士が見えて10何種類かの露天風呂が有ってかなりの人気である。
車庫にキャンピングカーを置いて本格的に泊り込んでいる人達も居る、確かに広くて気持ちが良い、入浴料金は千円だったと思う。次に行ったのはすぐ近く河口湖に近い「天水」と言う立ち寄り湯で此処はもう少し狭いが高低差を利用した中々の風呂だった、箱根や伊豆にも行ったが最終的に気に入った「ぬるい温泉」は山梨の「笛吹川温泉」になった、此処は一時は毎月東京から車で通った、20号線を勝沼の手前から北に向かい、恵林寺を過ぎて左に曲がりながら橋を渡る、2~3km川沿いに行くと左の下りる小さな道が有る、此処を左に下りるのだが確か看板は無かったか有ってもかなり小さかったと思う、最初は通り過ぎてガイドブックを見直して入っていった。其処から暫く急坂を下ると又川を渡る、渡り終えたら川の土手沿いに左に入ると其処が日帰り温泉「笛吹川温泉」である。
30台程度の車庫が有って同じ敷地に「坐忘」と言う宿泊施設が併設されているので日帰りとは言い切れないが基本的には日帰り温」で旅館の風呂ではない、「坐忘」の中に「蕎麦丸」と言う蕎麦屋が有って此処の蕎麦が特筆物だと言う事は行かなくなって暫くして知ったがその時は既に無くなっていた。
休日は1日千円で平日は700円、その他に2時間と言うチケットも有ったが東京から3時間以上掛けて(高速を使わないで朝早く出て来ていた)来ていたので1日チケット以外は使った事は無い。
2階は広い畳敷きで100畳位有りそうだ、其処に長い座卓が並べてあって荷物を置いて席を確保すると1階の風呂場に降りるのだが此処の露天風呂が凄い、最初は行った時は屋内風呂からガラス戸越に見える風呂はどう見ても日本庭園の池である、竹薮と雑木の背景に大きな岩で取り巻かれていて中央には島よろしく高さが3m近くある岩が有る、この岩の向こう側にやはり3m近く有る大きな岩が有ってこの間に洞窟があるが其れが全て風呂である、湯温はたぶん36℃程度でいわゆる無感入浴だ、丁度体温位なので幾らでも入っていられる、各々が気に入った場所に納まってタオルを岩に乗せると肩の少し下まで湯に使ってそのまま目を閉じると何時か寝てしまう。
首まで浸かると気持ちが良いのだが大抵寝た後でずぶずぶと口が湯に浸かる事に成るので皆その位の浸かり方をしている、
自分はつくと直ぐ入って2時間程度で上がり此処で出されている地ビールを飲み焼き蕎麦かお結びを食べて又午後から浸かる、
女房は長湯が苦手だと言うが「此処では1時間以上は入れる」と言っていたがそれでもまちぼうけ時間が長いので本を持っていって読んでいた。持ち込み自由なので大抵弁当を開いて居て、半分は寝ていた、
小さなプラスチックの籠に風呂道具をセットした物を2つ用意して「露天風呂セット」と呼んで彼方此方の日帰り温泉を歩いたが、最近はすっかり行かなくなった、又、出かけてみようかと思うが余り遠くはしんどくなったな、