国立科学博物館筑波実験植物園で世界初めてと言われる「青いキク」が展示されています。このキクは、(独)農業・食品産業技術総合研究機構・花き研究所とサントリーグローバルイノベーションセンター(株)が共同開発した「青いキク」です。このほか遺伝子工学技術を使った「青いバラ」、「青いカーネーション」も展示されていました。厳重な管理の下に公開されていますので、ガラスケースの反射が気になりますが、お許しください。「青いバラ・アプローズ」、「青いカーネーション・ムーンダスト」、「青いキク」の順に掲載しています。ノコンギクやダルマギクなど青い野菊などあるよね・・など疑問に思いましたが、専門的にみるとあれはキク科キク属ではないため、交雑ができないので、その青色が使えないのだそうです。初めて知りました。展示は、11月24日まで行われています。
国立科学博物館筑波実験植物園で世界初めてと言われる「青いキク」が展示されています。このキクは、(独)農業・食品産業技術総合研究機構・花き研究所とサントリーグローバルイノベーションセンター(株)が共同開発した「青いキク」です。このほか遺伝子工学技術を使った「青いバラ」、「青いカーネーション」も展示されていました。厳重な管理の下に公開されていますので、ガラスケースの反射が気になりますが、お許しください。「青いバラ・アプローズ」、「青いカーネーション・ムーンダスト」、「青いキク」の順に掲載します。ノコンギクやダルマギクなど青い野菊などあるよね・・など疑問に思いましたが、専門的にみるとあれはキク科キク属ではないため、交雑ができないので、その青色が使えないのだそうです。初めて知りました。展示は、11月24日まで行われています。
つくば実験植物園で行われていたミニらん展で見かけたとても清楚な感じの美しいランです。白い花の中央にある朱紅色の鮮やかな唇弁が印象的でした。熱帯アフリカが原産のランです。写真は11月7日に撮影しました。
つくば実験植物園のミニらん展で見かけたとても珍しいランです。写真のように緑の葉のほぼ中央付近に小さな暗紫色の花が咲いています。つくば洋蘭会の会員の方の作品で、「Pleurothallis Phymatodea ×tiaguei」と記されていました。交配品種のようですが、詳細は分かりません。写真は11月7日に撮影しました。
つくば実験植物園でミニらん展が開催されていました。珍しい原種ランや香りのよいランが数多く展示されておりました。色々なランの香りが漂って素晴らしい展示でした。その中でも入場するとすぐこの写真のカトレアが目に入りました。とても上品な感じで強い香りがあります。しばらく香りや花の形を観賞して動けませんでした。写真は11月7日に撮影しました。
つくば学園都市は、計画的に大学や研究所を集約して作られた街です。大通りは、東・西・南など街のどちらにある幹線道路化が分かるように名づけられています。そしてそれぞれの通りは違った街路上でできていますので、わが国でも美しい街路樹として知られています。それが11月中旬頃になると写真のように紅葉を始めます。もっと鮮やかな場所もありますが、車で走行中は撮影できませんので、お許しください。写真は11月7日につくば実験植物園の正門付近で撮影したものです。