つくば実験植物園で開花し始めていました。黄色い花が梅の花に似た形をしており、糸状の雄しべが沢山あって金色に見えることからの和名です。似ている花に「ﾋﾞﾖｳﾔﾅｷﾞ（美央柳）」に似ていますが、ﾋﾞﾖｳﾔﾅｷﾞの方が雄しべの数も多く、長く突き出しているので、違いが分かります。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。コオニユリの変種だと説明されています。花弁が黄色いのが特徴です。花はコオニユリと同様に枝一杯につく特徴が有り、花が咲いているときは豪華に見えます。自生地でも野生種は絶滅し、僅かに残った物を植物園などで懸命に増殖している状況だそうです。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園の食の植物展示区画で咲いていました。道端で良く見かける草ですが、これが縄文時代の頃から食べる粟の原種であることを知る人は少ないと思います。つくば実験植物園ではその辺りの説明がされています。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園で秋の七草で有名な桔梗（ｱｻｶﾞｵ）が開花し始めました。夏から咲き始めて初秋に咲く花です。近年野生種は絶滅が危惧されており、保護されています。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園の野原で五弁の淡い黄色の花が咲いていました。河原や海岸の砂礫地で生育する多年草です。薬用植物としても知られています。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路わきにある大きな紫陽花の樹に咲く装飾花の青色が美しい「ガクアジサイ」です。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で白い小さな花が枝一杯に咲いています。茎から直接で多様な黄色い実がついています。この実の中にカカオ豆がは入っており、チョコレートなどの原料となります。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路脇で咲いていました。葉の緑が綺麗で、その付け根から伸びた長い花茎の先端に白色の花を咲かせていました。和名は葉が大きくて蕾が橋の欄干などで見かける擬宝珠に似ていることに由来します。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で鮮やかな紅色の花が咲いていました。実は、紅色の花弁に見えるのは「苞」だそうで、花はその間から伸びる白色の花だそうです。東南アジア・太平洋諸国原産の情熱的な花です。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。とても変わった花で現地では、春に咲く花ですが、温室では何時でも咲いているように感じます。花弁のように見えるのは、萼片で、その上に伸びている突起状の者が唇弁と言われる部分だと記されています。いかにもトロピカルなようで印象深い花です。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲き始めていました。甘い香りの花が咲き、公園や垣根などに使われています。写真は6月26日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲き始めました。青紫色の花がとても美しい花で、公園などでもよく見かけます。写真は6月26日に撮影しました。
