つくば実験植物園で見かけました。樹高は2mくらいで、小さな白い花が可愛い感じです。写真のように、白い5枚の花弁の花があり、その外側に萼片でできた花弁のような装飾花があります。普通の「ガクウツギ」より花が小さいことからの和名とされます。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の玄関前に展示されていました。園内で行われる「クレマチス展」を案内するために置かれていたものです。写真のようにとても美しい早咲き大輪のクレマチスです。是非園内の展示場へ行って診たくなりますね。つくば実験植物園では、毎年初夏に数多くのクレマチスが展示されます。写真は5月15日に撮影しました。
つくば実験植物園の入り口付近で咲いていました。「黄色い花を咲かせるギョウジャニンニク」であるようです。説明によれば、地中海沿岸地域原産のネギ属の多年草です。通常のギョウジャニンニクは白い花が咲きますが、写真のように黄色い花がとても綺麗で鮮やかに見えました。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園で綺麗な「ガマズミ」の白い花が咲いていました。小さな花が集まった散房花序が枝いっぱいについて5月中旬頃からあちこちで咲いて綺麗に見えます。秋に赤い実が沢山ついて酸味が強いと言われますが、冬になると甘くなると記されています。この赤い実の色は古来あ染料として使用されています。写真は5月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のバラ園で青紫色の珍しいバラ「エモーションブルー」が咲いていました。このバラは、2008年に仏国で作出された丸弁抱え咲きのバラで、とても良い香りがします。名前の通り、とても珍しい青色の感動を覚えるバラです。写真は5月16日に撮影しました。