茨城大学農学部の構内で「上匂」が開花し始めました。白色大輪の一重・八重咲き品種の桜で開花が進むと甘い香りがします。写真は4月4日に撮影しました。
開花初期の頃まで、花弁が緑色に見える珍しい「御衣黄」が咲いていました。開花したばかりの頃は、緑色が濃く見えることもあります。開花が進むと中央部分んは赤くなり、花弁の外側部分は、黄色を帯びてきます。写真は4月4日に茨城大が気農学部の構内で撮影しました。
淡紅色大輪の八重桜「楊貴妃」がほぼ満開を迎えていました。写真のように濃い紅色の蕾と開花して薄紅色になった八重の花弁が枝に盛り上がるように華やかに見える古来愛でられてきた名桜です。写真は4月2日に茨城大学農学部周辺遊歩道で撮影しました。
淡紅色大輪八重咲きの華やかな「八重紅虎の尾」の開花初期の様子です。紅色の蕾と薄紅色の花弁が枝に数多くつき、虎の尾に見立てた和名と言われます。写真は茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、4月2日に撮影しました。
紅色大輪八重咲きの「紅提灯」が開花初期を迎えていました。枝先に纏まって咲く様子が提灯のように見えることからの和名でしょうか?満開の頃は紅色が強くなり、「関山」に似てとても華やかで美しい桜です。写真は、4月2日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、「松前紅玉錦」が開花し始めていました。写真のように枝先に薄紅色の大輪の花が纏まって咲く美しい八重桜です。花弁はとても多くで盛り上がって見え、葉が花とほぼ同時に鑑賞出来ます。写真は4月2日に撮影しました。