茨城大学農学部に隣接する遊歩道で開花し始めた「旗桜」です。白色五弁の一重咲きの桜ですが、花の中央に花弁のように見えるのは、雄しべが葉化したものです。これが旗のように見えることからの和名と言われます。写真は4月2日に撮影しました。
八重咲き大輪の淡紅色の美しい桜「一葉」が開花していました。花をよく見ると中心部分の雌しべが葉化して緑色に見えることからの和名と言われます。写真は茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月2日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で「大明(ダイミン)」が開花初期を迎えていました。白色大輪の桜で、花弁の先端は円形に見えます。樹高が高いので、望遠で撮影しています。説明によれば、「鷲の尾(ワシノオ)」と殆ど同じ携帯の品種とのこと。写真は4月2日に撮影しました。