チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2010.08.10 不思議!花瓶の水が腐らない。(その10)<完>
友人があじさいを持って来てくれた日は、6月8日でしたから、8月7日で、丁度2カ月になりました。
あじさいは、ほとんど葉は落ちて、茎が数本残っているのみですが、綺麗な新緑の芽が10個程出て
きたことは、前編でお知らせした通りです。
Yさんから、チタン鍋にチタンビアカップを入れて一晩置いた水を教えて貰ってから、その効き目に
驚いた私は、その水を「金剛水」と名付けました。(あ、「チタン水」と言う名前も、良いですね。)
何故金剛かと言いますと、私がチタンを売るネットショップを始めた頃のこと、職場のOB会でそれ
を言いますと、一人の男性がびっくりして、「え?あの『金属のダイヤモンド』と言われている、あの
チタンを?」と言われた事があったのです。
それ以来、<金属のダイヤモンド=チタン>という表現が好きで、私のショップのトップにも使わせて
頂いております。
それで、このチタン鍋に更にチタンを浸けて一層分解された水を、ダイヤモンド(金剛石)に因んで、
「金剛水」と命名しようと思ったのです。
Yさんから聞いて以来、私も花瓶に水を加える時は、この水を加えております。
私の場合は、花瓶の中に既にチタンビアカップが入っているにも関わらず…、です。
なおさら、良い水を与えたい!…の一心からです。
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そして、これが、本日8月10日のあじさいの新緑の芽です。(2カ月と3日目です。)
今日、8日振りに、水を取り替えました。
取り替える前の水は、臭いは全くありませんでしたが、透き通ったあの透明さが、やや無くなり、
そろそろ限界かなと感じました。でも、この新緑の芽は、大分大きくなりました。
2カ月以上、よくぞ、生きていてくれました。
これが、あじさいではなく、水で育つ植物(水中で根が生える)だったら良かったなと思いました。
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なお、実験の最初の頃、友人が、「私も真似してやってるよ。」と写真を送ってきてくれました。
花瓶の中にチタンの切り屑(カラフルな細い切り屑をメーカーから貰ったのを、彼女にも分けて
上げた物です。)を入れていると、花がとても良く持つと言っていました。
でも、この写真の花瓶は、紺色の色が付いているので、あまり適当ではないと思います。
透明のガラスの花瓶の中に、カラフルなチタン(酸化皮膜を厚くしている為色が見える)を入れる
ことが大事だと思います。
メーカーの説明でも、「チタンから取り出した鮮やかなカラーは、太陽や蛍光灯の光を浴びるだけで
汚れやにおいを浄化してくれる【光抗菌作用】があるためとっても衛生的。いつでも清潔にお使い
いただくことができます。」と言っています。
と言うことで、この酸化皮膜の光抗菌作用は、光を受ける事によって再生しますから、光を遮らない
透明なガラスの花瓶が良いと思うのです。
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又、ホリエのチタンビアカップで言えば、一番皮膜が厚いのは、緑色のもの、次が、紫だそうです。
(と言ってもミクロの世界ですが)
スプーンでも、無色のものより、色の付いている物の方が、微妙ですが一層美味しく、その味の違い
は、冷たい物を食べた時(特にアイスクリーム等)に顕著になると、メーカーは言っています。
なお、「花の持ち」は、水だけでなく、条件によって、違ってきます。
真夏の西日の射す部屋を閉め切って外出し、夜遅く帰宅する生活は、花にとっては致命的です。
その点、今の私は、家で仕事をしていますので、花には、比較的良い環境だと思います。
母が亡くなってから10年間、私は勤めながら仏壇を守っていましたので、特に夏の仏花には悩まさ
れました。深夜に勤めから帰宅すると、真夏は1日で、もう仏花は腐って臭っていました。
そこで、私は、真夏に於ける独特の持たせ方を思い付いて、それを実行していましたが、斬新(?)
過ぎる方法なので、あまりお薦めしていません。(でも特殊な薬品を使う訳ではなく、花にとっても
喜ぶ方法と思えますので、いつかお話するかも知れません。)
あの悪い条件の中で、この「金剛水」を使うと、仏花はどう持つのか、知りたいものだと思います。
もちろん、仏花の場合は、毎日水を取り替えることは、必須です。
何か、皆様が試されて思われたこと、これに関係することや、その他のことで、皆様のご経験や、
ご意見などがありましたら、お聞かせ頂けましたら、大変有難く存じます。
では、今回を持ちまして、「花瓶の水の実験」は、一応終了とさせて頂きます。
長らく、お付き合い頂きありがとうございました。 < 完 >
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↑お得な割引セットです。
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あじさいは、ほとんど葉は落ちて、茎が数本残っているのみですが、綺麗な新緑の芽が10個程出て
きたことは、前編でお知らせした通りです。
Yさんから、チタン鍋にチタンビアカップを入れて一晩置いた水を教えて貰ってから、その効き目に
驚いた私は、その水を「金剛水」と名付けました。(あ、「チタン水」と言う名前も、良いですね。)
何故金剛かと言いますと、私がチタンを売るネットショップを始めた頃のこと、職場のOB会でそれ
を言いますと、一人の男性がびっくりして、「え?あの『金属のダイヤモンド』と言われている、あの
チタンを?」と言われた事があったのです。
それ以来、<金属のダイヤモンド=チタン>という表現が好きで、私のショップのトップにも使わせて
頂いております。
それで、このチタン鍋に更にチタンを浸けて一層分解された水を、ダイヤモンド(金剛石)に因んで、
「金剛水」と命名しようと思ったのです。
Yさんから聞いて以来、私も花瓶に水を加える時は、この水を加えております。
私の場合は、花瓶の中に既にチタンビアカップが入っているにも関わらず…、です。
なおさら、良い水を与えたい!…の一心からです。
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そして、これが、本日8月10日のあじさいの新緑の芽です。(2カ月と3日目です。)
今日、8日振りに、水を取り替えました。
取り替える前の水は、臭いは全くありませんでしたが、透き通ったあの透明さが、やや無くなり、
そろそろ限界かなと感じました。でも、この新緑の芽は、大分大きくなりました。
2カ月以上、よくぞ、生きていてくれました。
これが、あじさいではなく、水で育つ植物(水中で根が生える)だったら良かったなと思いました。
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なお、実験の最初の頃、友人が、「私も真似してやってるよ。」と写真を送ってきてくれました。
花瓶の中にチタンの切り屑(カラフルな細い切り屑をメーカーから貰ったのを、彼女にも分けて
上げた物です。)を入れていると、花がとても良く持つと言っていました。
でも、この写真の花瓶は、紺色の色が付いているので、あまり適当ではないと思います。
透明のガラスの花瓶の中に、カラフルなチタン(酸化皮膜を厚くしている為色が見える)を入れる
ことが大事だと思います。
メーカーの説明でも、「チタンから取り出した鮮やかなカラーは、太陽や蛍光灯の光を浴びるだけで
汚れやにおいを浄化してくれる【光抗菌作用】があるためとっても衛生的。いつでも清潔にお使い
いただくことができます。」と言っています。
と言うことで、この酸化皮膜の光抗菌作用は、光を受ける事によって再生しますから、光を遮らない
透明なガラスの花瓶が良いと思うのです。
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又、ホリエのチタンビアカップで言えば、一番皮膜が厚いのは、緑色のもの、次が、紫だそうです。
(と言ってもミクロの世界ですが)
スプーンでも、無色のものより、色の付いている物の方が、微妙ですが一層美味しく、その味の違い
は、冷たい物を食べた時(特にアイスクリーム等)に顕著になると、メーカーは言っています。
なお、「花の持ち」は、水だけでなく、条件によって、違ってきます。
真夏の西日の射す部屋を閉め切って外出し、夜遅く帰宅する生活は、花にとっては致命的です。
その点、今の私は、家で仕事をしていますので、花には、比較的良い環境だと思います。
母が亡くなってから10年間、私は勤めながら仏壇を守っていましたので、特に夏の仏花には悩まさ
れました。深夜に勤めから帰宅すると、真夏は1日で、もう仏花は腐って臭っていました。
そこで、私は、真夏に於ける独特の持たせ方を思い付いて、それを実行していましたが、斬新(?)
過ぎる方法なので、あまりお薦めしていません。(でも特殊な薬品を使う訳ではなく、花にとっても
喜ぶ方法と思えますので、いつかお話するかも知れません。)
あの悪い条件の中で、この「金剛水」を使うと、仏花はどう持つのか、知りたいものだと思います。
もちろん、仏花の場合は、毎日水を取り替えることは、必須です。
何か、皆様が試されて思われたこと、これに関係することや、その他のことで、皆様のご経験や、
ご意見などがありましたら、お聞かせ頂けましたら、大変有難く存じます。
では、今回を持ちまして、「花瓶の水の実験」は、一応終了とさせて頂きます。
長らく、お付き合い頂きありがとうございました。 < 完 >
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