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2012.02.20 おでんや煮物は、時間活用法で。

先日は、おでんを作りました。
具は、牛すじ、大根、人参、卵、牛蒡天などですが、ちょっと地味ですね。
その代わり、お出汁好きの私は、いつもお出汁はたっぷりです。
お出汁を翌日のお昼の煮麺(野菜を入れて)などに活用したいからです。



私は、おでんや煮物をする時、さっと煮てから火を止め、蓋をして外出するのが
好きです。
煮物は、冷めて行く過程で味を含んで美味しくなりますが、外でゆっくり買い物
をしたりコーヒーを飲んだりしている間に、家で煮物が出汁を含んで、どんどん
美味しくなって行っている…そんなイメージが楽しいです。

◎なお、意外に思われる方もあるかと思いますが、チタンは熱伝導が悪いのです。
ですから、チタンゴールドパンは、ぴったり蓋をすると大変保温性に優れています。
その為、じっくりと味をしみ込ませることができます。

一方、チタンゴールドパンの形は朝顔型に上が広がっている為、蓋をしない場合は、
形状上早く冷めますので、お茶煎じなど、早く冷ましたいときは蓋を開けたままに
しておいて下さい。




その日の夕食です。おでんは、薄味で大変美味でした。
他は、ふばどうふ、トマトと青菜のサラダ、もずく酢です。

私は、もずくの酢の物は切らさない様に作っていて、毎日食べています。
美味しい物を最後に食べる癖の私は、いつももずくを最後に食べますが、美味し過ぎ
て嬉しくなって、身体を横に揺すってしまうことがあります。(お前は子供か?^^;;)

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