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2022.09.13 またまた冬瓜現る。

朝、ピンポンが鳴り、生協から宅配便が届いた。
ビニールの中から、大きな緑色のものが見えたので、何か野菜を注文していたらしい
と思って、開けてみると、何とまあ!又しても、冬瓜だった。
注文したことは覚えてなかった。



今日の冬瓜は、昨日のものの3倍程あった。

失敗失敗、生協に頼んでいたのか。忘れていた。
タイヘン、タイヘン!

Bちゃんに電話した。
すると、「その分、料理して、階下のHサンに届けてあげたらいいやんか」と言った。
なるほど、名案!
彼女は、体が悪いので、料理はできない。
買い物も食事も、近くの優しい甥夫婦のお世話になっている。
念のためにHさんに、電話する。
「冬瓜はお好き?」
「いいえ。あれは苦手です。」
じゃ〜ん。

お隣さんの奥さんにも、廊下ですれ違ったので、もし好きだったら、半分もらって
もらおうと思って、聞いてみた。
「冬瓜?どんなものか知らないです。食べたことないので。」と言われた。

やはり気になるので、念のため、ときさんへゆく。
首の曲がりは、ほんの少し、改善されていたが、まだまだ下を向いていて、痛々し
かった。
医者の待ち時間が長くて、深夜帰宅となり、大変らしい。

かねて知り合いになったお客様と、話が盛り上がった。
早めに帰宅した。

今日は、「白和え」を作ろうと決めていた。
なのに、迂闊にも、白胡麻が切れていた。
金ゴマのスリゴマがあったので、それを使用する。
そこへ、ゆばどうふを加える。

金ゴマなので、白くないけど「白和え」。
茹でた青菜と、キクラゲで。キクラゲは、自分で使うのは初めて。
キクラゲというと、友人の料理上手の母親の料理を思い出す。
一人暮らしだった私に、乾物などを使った色々な料理を差し入れていただいた。
そのとき、キクラゲを、初めて知った。

大変美味しかった。これからも、白和えを作ろうと思う。

(夕食)
味の染みたお煮しめがあるので、今日は、お煮しめと白和え。
お煮しめも白和えも、日本人のソウルフードだなと思った。
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