2022.12.01 パーマに行く。明日は、「射手座誕生会」。

西明石の美容院へ、パーマに行く。

途中の喫茶店で、レモン風味焼きうどん¥600円を食べてから行く。

出来上がってから、ヘヤスタイルを撮ってくれというよりも、私の一番好きなこの服の

レース部分を、うまく撮って欲しいなんて、客に頼まれるのは、先生としては腕に自信

があるだけに、複雑な心境かもしれない。

いつも、わがままばかり言ってすみません。

なお、私は長年、仕事で足を悪くしていて、前代未聞の210ccの水を抜いていた。

誰も、そんな症状を見たことがないらしく、整形の新任の医師が着任すると必ず、私の

症状を見学に来られていた。

痛さは、痛いなんていうなま優しいもんではなく、気がおかしくなるほどの痛みであった。

でも、それにも関わらず、その間、私は我が家で、友人たちの誕生会をしていた。

決心したら、やり抜こうとする意志だけは強固なので、どんなに困難でもやっていた。

その頃のことを、いつか書きたいと思う。

しかし、その仲間が、亡くなったり、特に車でお店まで連れて行ってくれる肝心の人

が、難病で亡くなって以降、10年間ぐらい続けた誕生会は自然消滅した。

ああやって、身障者（私）が、健常者を懸命にもてなしていた誕生会は、何だったのかしら？

その結果、私は今、たった一人で誕生日を迎えなければならないのか？

そう言う思いが、私の誕生日（11月29日）を迎えて、よぎった。

健康で、誕生日を迎えられることへの深い感謝の思いは、強くある。

しかし、それにも関わらず、複雑な思いがよぎったのも、事実である。

其れを、ついベーヤンにつぶやいてしまった。

するとベーヤンは、「いいよ、やったる、やったる。」と言って、あること考えてくれた。

それは、「射手座の誕生会をしよう」ということだった。

私は、11月29日生まれなので、射手座。べーやんは、12月2日なので、射手座。

これは知っていたが、ベーヤンが言うには、ミエちゃんも12月3日が誕生日らしい。

そんなこと、いつ聞いていたのか、私も知らなかった。

さくらさんは、12月19日ということは知っていたが、それは射手座なのか知らなかったが、

何と！射手座と分かった。

ということは、4月にお花見に行った仲良し四人組が、偶然全員射手座だと判明した。

それで、べーヤンの言う、「射手座誕生会」をすることになった。

べーやんは、賢いね。

場所は、私とベーヤンは何度か行ったことがある、料理の美味しいホテルのレストラン。

ベーヤンが予約をしてくれた。

その日は、明日と決まった。

私は、今日着て行った服を、着てゆく予定。

射手座誕生会の様子は、また明日UP致します。