ショウキズイセンの花
昨日、徘徊していた時に何げなく海岸地帯の崖を観たら、鮮やかな黄色の花が目に入る。ヒガンバナ科のショウキズイセンだ。最近、野で見るのは少なく、花がきれいので園芸採取され、採取しづらい崖などにまだ僅かに残っています。なお、ヒガンバナは奄美大島にはかっては分布していませんでしたが、近年、持ち込まれたのが人家近くで植栽されているのを見かけるようになりました。
ショウキズイセンの花
昨日、徘徊していた時に何げなく海岸地帯の崖を観たら、鮮やかな黄色の花が目に入る。ヒガンバナ科のショウキズイセンだ。最近、野で見るのは少なく、花がきれいので園芸採取され、採取しづらい崖などにまだ僅かに残っています。なお、ヒガンバナは奄美大島にはかっては分布していませんでしたが、近年、持ち込まれたのが人家近くで植栽されているのを見かけるようになりました。
ホルトノキの実を食べるメジロとヒヨドリ
林道などを徘徊しながら小鳥の声が聞こえる方を見ると大体木の実が実っており、小鳥が集まって木の実を食べています。今回はホルトノキでアマミヒヨドリとリュウキュウメジロが実を食べていました。
アマミヒヨドリが丸飲みする木の実の大きさはこれぐらいが限界か
リュウキュウメジロは前回のハマイヌビワの実を食べるのと同じ様に突いて小片に分けて食べます。
小鳥が木の実を食べる姿の写真は、枝葉が被ったりするので、適当な位置に出てくるまで待つしかない、こちらが動き回ると小鳥が警戒して逃げる場合があるので、とにかく我慢。