高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

赤坂の日本料理名店で「Lu Mico」のイメージが固まる!

2007年05月02日 23時30分49秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
今の職場でお世話になってから、お客さんとの打合せや食事の機会が赤坂で多くなっています。

社長が京文化に造詣が深いので、赤坂にある京都料亭の店や、落ち着いた割烹料理の名店を利用することが理由ですが、先週も二つの店に行きました。

ひとつは「やげんぼり」という京都名店の赤坂店。
どの料理も旬の野菜の味そのものが良く出ていて、食べていて体が喜んでいるのが判ります。

「Lu Mico」の形態は炭火焼ダイニングバーにしようと思ってますが、「やげんぼり」で出された料理を参考に、メニューに地元の有機野菜を使った、旬の焼き野菜を加えようと思います。

もうひとつが小津安二郎が名付け親の料亭「口悦」。
「やげんぼり」で食事後、料亭の中にあるバーラウンジだけを今回利用しましたが、照明とBGM(ジャズ)の選曲が大変参考になりました。

「Lu Mico」は日中はオープンカフェの雰囲気で、明るい店内イメージにしたいのですが、夜は少し落ち着いた感じに、「口悦」を参考にロウソクをカウンターやテーブルに置いてみたいと思います。(取敢えず、今の段階ではランニングコストまでは考えてません…。)

落ち着いて飲むお酒のBGMにはジャズが定石でしょうが、年代やスタイルによって雰囲気が随分変わると思います。
当日、「口悦」で流れていたジャズが、とっても良かったのですが、残念ながら誰も詳しく分かりません。(これからはカラオケを少し控え、ジャズを勉強しますか…。)

いずれにしても、「Lu Mico」は物件がもう決まっているので、イメージが具体的に固めやすく、シュミレーションがドンドン進みます。


“身近で手軽な旬の食材を肴に、明るい時間からお酒をスマートに楽しむ” そんなコンセプトで高島平から3年後?に新しい“食文化の風”を吹かせますぞ~。

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