以前に書いた“NPO法人湘南スタイル”のホームページを見て以来、“湘南”がず~っと気になっていたのですが、陽気にも誘われて久々に江ノ島に行ってきました。
思えば30年位前、スタイルマガジンの元祖とも言える雑誌「POPYEYE(ポパイ)」が創刊され、誌面で紹介されたアメリカ西海岸のスタイルが、湘南のロケーションにはピッタリ合いスケボーをやりに何度か茅ヶ崎に行ったものです。
当時からサーフボードのショップやカフェが、民家の間に違和感なく収まり、感度の高い“絵”になる街だなぁ~とは思っていました。
今回、「ミストラル」のヒントになればと思い、女房サービスも兼ねて行ってきたのですが、最初に行った江ノ島で時間を使い過ぎ、湘南海岸の散歩は鵠沼辺りを歩いたところでタイムアップ。
ホームページで紹介されていたショップには、残念ながら時間的に行けなかったのですが、あれからすっかり整備された海岸を散歩している、地元の人達の表情からは心底、湘南ライフを満喫しているのを伺い知ることができます。
明るい陽射し、雄大な眺め、波の音、潮の香り、心地好い風、五感を開放してくれる環境の成せるせいかもしれません。湘南を愛して止まない人達の気持ちが、なんとなく分かるような気がします。
そう言えば三田線、京浜急行、東海道線、江ノ電と電車を乗り継いで気づいたのですが、着ている物の色が段々と明るくなっていくのです。
もちろん、行楽地に向かう江ノ電に乗っている人の、ファッションが明るくなるのは判りますが、単なる偶然とは思えないくらい路線の違いが顕著でした。
三田線の皆さん、せっかくのGW!ファッションの色使いも気を遣って、気持ちを開放させましょう。(ファッションが暗いと気も滅入ります)
最近は暗いニュースばかり。増してや本当は資源も少ない貧しい国。
だったらセンスや文化で気持ちを豊かにさせたいものです。
思えば30年位前、スタイルマガジンの元祖とも言える雑誌「POPYEYE(ポパイ)」が創刊され、誌面で紹介されたアメリカ西海岸のスタイルが、湘南のロケーションにはピッタリ合いスケボーをやりに何度か茅ヶ崎に行ったものです。
当時からサーフボードのショップやカフェが、民家の間に違和感なく収まり、感度の高い“絵”になる街だなぁ~とは思っていました。
今回、「ミストラル」のヒントになればと思い、女房サービスも兼ねて行ってきたのですが、最初に行った江ノ島で時間を使い過ぎ、湘南海岸の散歩は鵠沼辺りを歩いたところでタイムアップ。
ホームページで紹介されていたショップには、残念ながら時間的に行けなかったのですが、あれからすっかり整備された海岸を散歩している、地元の人達の表情からは心底、湘南ライフを満喫しているのを伺い知ることができます。
明るい陽射し、雄大な眺め、波の音、潮の香り、心地好い風、五感を開放してくれる環境の成せるせいかもしれません。湘南を愛して止まない人達の気持ちが、なんとなく分かるような気がします。
そう言えば三田線、京浜急行、東海道線、江ノ電と電車を乗り継いで気づいたのですが、着ている物の色が段々と明るくなっていくのです。
もちろん、行楽地に向かう江ノ電に乗っている人の、ファッションが明るくなるのは判りますが、単なる偶然とは思えないくらい路線の違いが顕著でした。
三田線の皆さん、せっかくのGW!ファッションの色使いも気を遣って、気持ちを開放させましょう。(ファッションが暗いと気も滅入ります)
最近は暗いニュースばかり。増してや本当は資源も少ない貧しい国。
だったらセンスや文化で気持ちを豊かにさせたいものです。