毎年、7月に高校の同窓会があります。
この時期になると必ず思い出すのがこの「どこからきたの」。
最初に聞いたのが20年ぐらい前に、テレビ番組の“ひらけ!ポンキッキ”でのこと。一度、テレビの番組のエンディングにも使われましたが、知っている人は本当に少ないと思います。
曲の内容は部屋に吹き込んだ風の何気ない感触に、小さい時に遠くへ引越した、仲良しだったの友のことをフッと思い出すと云う内容です。まあ、映画「ニューシネマパラダイス」のコンセプトに近いものがあります。
作詞が小椋佳、作曲が安全地帯の玉置浩二、歌っているのが今や日本を代表するゴスペルシンガーの亀淵友香。
2分40秒程の短い曲ですので歌詞を全部書いてみます。
→ 今日はいつもと違う風が吹く
何処からつれてきたの淋しさを
遠い国へ行った仲良しだった
あの娘が住んでいる海辺の町かな
今日はいつもと違う雲が行く
何処から乗せてきたの楽しさを
サヨナラの日だって二人遊んだ
あの娘が暮らしてる海辺の町かな
どうしてつれてきたの淋しさを
どうして乗せてきたの楽しさを
自分の中ではこの曲を聞くと、高校時代の懐かしい友を思い出すと同時に、当時描いていた夢とブレはないか?と考えてしまいます。
因みに高校当時は画家を夢見ましたが、絶対に食べれないだろうと思い、似たような(全然ちがうのですが…)デザイナーに修正し、30歳までデザイン、その後企画の仕事一筋ですので、まあズレてはないようです…。
玉置浩二の親しみやすいメロディー、星勝のピアノとストリングスを活かした秀逸な編曲、亀淵友香の正統派ならではの歌声。大人が真面目に子供時代を思って作り上げた曲、聞いてみると、きっとホロリとしますよ。
実は昨日、1年振りに前の会社で苦労を共にした仲間十数人と12時まで飲んでいました。その後地元で一人、朝4時まで飲んでいたのですが、飲んでいる間、気持ち的には頭の中でこの曲がBGMとして、ず~っと流れていた気がします。
“ どうしてつれてきたの淋しさを
どうして乗せてきたの楽しさを ”
この時期になると必ず思い出すのがこの「どこからきたの」。
最初に聞いたのが20年ぐらい前に、テレビ番組の“ひらけ!ポンキッキ”でのこと。一度、テレビの番組のエンディングにも使われましたが、知っている人は本当に少ないと思います。
曲の内容は部屋に吹き込んだ風の何気ない感触に、小さい時に遠くへ引越した、仲良しだったの友のことをフッと思い出すと云う内容です。まあ、映画「ニューシネマパラダイス」のコンセプトに近いものがあります。
作詞が小椋佳、作曲が安全地帯の玉置浩二、歌っているのが今や日本を代表するゴスペルシンガーの亀淵友香。
2分40秒程の短い曲ですので歌詞を全部書いてみます。
→ 今日はいつもと違う風が吹く
何処からつれてきたの淋しさを
遠い国へ行った仲良しだった
あの娘が住んでいる海辺の町かな
今日はいつもと違う雲が行く
何処から乗せてきたの楽しさを
サヨナラの日だって二人遊んだ
あの娘が暮らしてる海辺の町かな
どうしてつれてきたの淋しさを
どうして乗せてきたの楽しさを
自分の中ではこの曲を聞くと、高校時代の懐かしい友を思い出すと同時に、当時描いていた夢とブレはないか?と考えてしまいます。
因みに高校当時は画家を夢見ましたが、絶対に食べれないだろうと思い、似たような(全然ちがうのですが…)デザイナーに修正し、30歳までデザイン、その後企画の仕事一筋ですので、まあズレてはないようです…。
玉置浩二の親しみやすいメロディー、星勝のピアノとストリングスを活かした秀逸な編曲、亀淵友香の正統派ならではの歌声。大人が真面目に子供時代を思って作り上げた曲、聞いてみると、きっとホロリとしますよ。
実は昨日、1年振りに前の会社で苦労を共にした仲間十数人と12時まで飲んでいました。その後地元で一人、朝4時まで飲んでいたのですが、飲んでいる間、気持ち的には頭の中でこの曲がBGMとして、ず~っと流れていた気がします。
“ どうしてつれてきたの淋しさを
どうして乗せてきたの楽しさを ”