今回のオーストラリア行きの大きな目的に、オーストラリア人それも高齢層のファッションセンスを、実感してくることがありました。
と云うのも、オーストラリアがヨーロッパ文化の地であり、ヨーロッパのセンスは大いに学んでいいと、昔から思っていたからです。
結論から云うと、思っていた通りでした。
前から日本女性(高齢層)の柄物の多様は、決して美しく見えないと、個人的にずっと思っておりました。
理由は肌の柄(シワ)と、着る物の柄がケンカし合うからです。
美しいデザインは引き立て合いだと思います。
今回、空港・パブ・介護施設等で会った、高齢の人の写真を何枚も摂りました。
向こうの人は、“無地”を愛用する人が多く、それがとてもエレガントに見えました。
逆に色の使い方に幅があり、色によってシックに見せたり、若々しく見せたり、本当にお洒落だと思います。
さて、私は70を過ぎたら何色で、勝負をすることにしましょうか?
chage and aska -『恋人はワイン色』
と云うのも、オーストラリアがヨーロッパ文化の地であり、ヨーロッパのセンスは大いに学んでいいと、昔から思っていたからです。
結論から云うと、思っていた通りでした。
前から日本女性(高齢層)の柄物の多様は、決して美しく見えないと、個人的にずっと思っておりました。
理由は肌の柄(シワ)と、着る物の柄がケンカし合うからです。
美しいデザインは引き立て合いだと思います。
今回、空港・パブ・介護施設等で会った、高齢の人の写真を何枚も摂りました。
向こうの人は、“無地”を愛用する人が多く、それがとてもエレガントに見えました。
逆に色の使い方に幅があり、色によってシックに見せたり、若々しく見せたり、本当にお洒落だと思います。
さて、私は70を過ぎたら何色で、勝負をすることにしましょうか?
chage and aska -『恋人はワイン色』