高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

名誉?の負傷・・・

2011年12月07日 03時35分22秒 | ●地元・地域の“魅力”
先日ブログに書いた桐本晶観さんの作品展、「 ~雲母と墨と和紙の出会い~」が大塚のマスミ東京ショールームで、12月8日までやっております。


ブログを見てくれた飲み友のN助クンが、昨日、彼女と作品展を観に行き、見終わってから感動して、わざわざ携帯に連絡をくれました。

丁度、大塚の居酒屋に入って注文が終わってから、電話をくれたところでした。

私はこういう“共感者”から連絡がくると、直ぐに会いに行きたくなる(正確には飲みたくなる…)癖があります・・・


居酒屋に入ったばかり、しかも彼女と一緒なのに、そこを切り上げてもらい、半ば強引に巣鴨で会う事にしたのです。

駅で待ち合わせをして入ったのが、駅から歩いて1分の「若マル」と云う店です。

私が先に巣鴨に着き、店を探していて偶然見つけた店ですが、メニューの中に来年からやろうとしている、軽飲食(早くに云えば“屋台”です)の、ヒントになりそうなのがあり、そこにしてもらいました。


案の定、ある食べ物で気に入ったタレが2種類あり、特別に戴くことが出来ました。

値段は普通で、量は少な目の感もありますが、どれも美味しい物ばかりです。

串揚げが看板メニューのようですが、定番のつまみは大体揃っております。


面白いのは店の一角に、懐かしい“駄菓子”の無料コーナーがあり、一緒に食べても持ち帰ってもいいのです。

私も数種類持って帰ったのですが、悲劇がここから起こりました・・・

家でビールの晩酌の肴にでもと思い、今日、その中の“するめジャーキー”なる物を、思い切りかじったのです。


歳を忘れておりました・・・

かじられることはあっても、決してかじるべきではありません。

差し歯の前歯が1本、ポロリと折れてしまったのです・・・


来年に向けて、日々戦っておるつもりでしたが、若いカップルに割り込んだ、単なるお邪魔虫の罰だったかもしれません。

明日は歯医者に直行して、“負傷”を直します・・・


■「若マル」
豊島区巣鴨2-4-4 大豊ビル2F 
TEL 03-5961-5029 *巣鴨駅徒歩1分
営業時間17:00~24:00(ラストオーダー23:00)


坂本龍一 - 『Merry Christmas Mr. Lawrence(戦場のメリークリスマス)』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする