左手の痛みが、この時間になっても取れません・・・
今日、10時から田舎の郷土食、『三升漬け』を初めて作りました。
使った材料が青唐辛子10kg、青唐辛子(激辛)2kg、米麹12kg、醤油12ℓに隠し味の材料を少量。
合流した家族と母の4人で、4時間はかかったと思います。
元々は祖母が作っていたもの。
辛いので子供の頃は、格別好きでもありませんでした。
むしろ、東京に出てきてからは、忘れていた存在です。
それが、10年ぐらい前からでしょうか、父が作るようになっていた『三升漬け』を、帰る度に食べてる内に、東京に戻る時に、少し持って帰るようになったのです。
その『三升漬け』も、父の老化で食べることができません。
今回、せめて教えてもらうだけでもと思っていたら、持病の悪化で話しもままならず。
母の記憶を頼りに、悪戦苦闘の4時間でした。
終わってから大変だったのが、激辛の青唐辛子を刻む時に、押さえていた左手が後から痛みだし、今でもヒリヒリと痛いのです。
この痛みは、そんなに短くない先、父を偲ぶ時にきっと、思い出すかもしれません。
『水虫の唄』- ザ・ズートルビー
今日、10時から田舎の郷土食、『三升漬け』を初めて作りました。
使った材料が青唐辛子10kg、青唐辛子(激辛)2kg、米麹12kg、醤油12ℓに隠し味の材料を少量。
合流した家族と母の4人で、4時間はかかったと思います。
元々は祖母が作っていたもの。
辛いので子供の頃は、格別好きでもありませんでした。
むしろ、東京に出てきてからは、忘れていた存在です。
それが、10年ぐらい前からでしょうか、父が作るようになっていた『三升漬け』を、帰る度に食べてる内に、東京に戻る時に、少し持って帰るようになったのです。
その『三升漬け』も、父の老化で食べることができません。
今回、せめて教えてもらうだけでもと思っていたら、持病の悪化で話しもままならず。
母の記憶を頼りに、悪戦苦闘の4時間でした。
終わってから大変だったのが、激辛の青唐辛子を刻む時に、押さえていた左手が後から痛みだし、今でもヒリヒリと痛いのです。
この痛みは、そんなに短くない先、父を偲ぶ時にきっと、思い出すかもしれません。
『水虫の唄』- ザ・ズートルビー