高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

となりの県?の旬

2016年09月26日 02時01分54秒 | ●雑記録
午前中ゴミ拾いをして、午後から有楽町へ。

北海道の帯広市に、「北海道食べる通信」という、北海道の食情報誌を隔月で発信してる会社があり、その社長が話すオープンミーティングがあったのです。

タイトルは「北海道の達人に聞くー知られざる北海道の旬ー」。

北海道フードマイスターでもあり、商品化を考えてる三升漬の、食材のアドバイスももらえたらと、参加しました。


最初に起業の経緯と、生まれ故郷の帯広の食の魅力。

これまで取材した、北海道の印象に残った、こだわり漁師や農家の話しを。

特に東京に出てきて、自分の田舎で食べていた物の、美味しさに初めて気付いた話しは、私と全く同じです。


でも、同郷といっても東京の感覚で言えば、帯広と旭川は隣りの県以上離れた距離。

今日の催しもたくさん成果がありましたが、田舎の食の魅力と同時に、改めて“でっかいどう”を感じた、一日でもあります。





『となりの町のお嬢さん』- 吉田拓郎
コメント
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