高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

地域関係団体との第2回懇話会に出てみて。

2007年06月16日 23時08分48秒 | ●高島平・地元コラボ企画
今日は高島平団地内集会所で、団地自治会代表、住宅管理組合代表を交え、高島平再生プロジェクトメンバーとの第二回懇話会がありました。

再生プロジェクトメンバーの内訳は、大東文化大環境創造学部教授・学生、NPO板橋まちづくりセンター理事長、高島平地区小地域ネットワーク事務局長、高島平新聞社長、それに今回から参加になる「ミストラル」の自分です。

昨年の同時期に第1回目を開き、今日が2回目とのことですが、懇話会内容は高島平再生プロジェクトの1年間の活動報告と、地元NPO共催事業についての説明、高島平地域の将来を見据えた大東文化大学の地域貢献活動等でした。

団地住民の方の口から直接、現状の問題を知ることができ、少なからずも「ミストラル」が地元に文化貢献できる、手応えをつかめたのが大きな収穫です。

何よりも団地各関係の代表の方の顔が見れ、懇話会終了後もいろいろな方と知り合えたことが、今後の一番の励みになりそうです。



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味噌汁?もあります・・・「Lu Mico」の基本メニュー固ま(りつつあ)る。

2007年06月14日 03時39分46秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
「Lu Mico」の基本メニューを今こんなふうに考えています。

1.酒
  ●生ビール・・・アサヒスーパードライ、銀河高原ビール
  ●ウイスキー・・・バーボン、カナディアン、スコッチ、アイリッシュ、国産各4~5種類
  ●日本酒(冷)・・・4~5種類
  ●焼酎・・・4~5種類

2.肴・つまみ類(取敢えず・・・)
  ●ヤキトリ5種・・・ハツ、シロ、レバー、カシラ、砂肝
  ●海鮮焼・・・ホタテ、烏賊
  ●烏賊のハラワタアルミ焼
  ●地元旬の野菜焼
  ●地元野菜スティック
  ●月替わり郷土料理2種
  ●手前味噌焼
  ●ぬか漬け
  ●チーズ・・・3~4種
  ●乾き物系
      
3.食事メニュー
  ●牛○○カレー・・・(○○研究中)
  ●焼きモツ丼・・・ハツ、シロ、レバー、カシラ、砂肝
  ●カレーと焼モツの半々丼

4.味噌汁2種
  ●月替わり郷土の味噌汁
  ●シジミ汁(定番)
   *最近、南麻布にある「ICHIDO」なる味噌汁バーが脚光を浴びてます。
    酒の〆には味噌汁がやっぱり一番かも。

と、どんなもんでしょう?


    
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開店資金をどう用意するか?・・・「ミストラル」の資金調達案。

2007年06月13日 00時45分41秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
2年後の「ミストラル」開店を目指し、どんどんプランニングは進んでいますが、資金集めについては、現在2つの調達法を考えています。

第1案は一口5万円で仲間に株主として出資してもらい、会社を設立して事業展開する案。その場合の社名は「株式会社YOUR LAND (ユア・ランド)」にするつもりで、既にロゴマークは出来上がっています。

第2案は現在、籍を置いている企画会社の中で、飲食事業部門として立ち上げる方法です。

基本的には第1案でやりたいと考えてはいますが・・・。

因みに現在の有形無形の資産状況を言いますと、

1.出資申し入れ・・・2名(デザイナー仲間と地元名士?)
2.スタッフとして参加申し入れ・・・3名(店頭スタッフ2名、マネージャー役1名)
3.店舗提供・・・1件(「Lu.Mico」用の物件として、3年後に明渡しの申入れあり。
 *「ミストラル」用の候補として2件ありますが、2年後までキープ出来るか1件は微妙…。)
4.その他協力の申入れ・・・約20名

と、以上です。

さて、今日はこれからもう少し、「ミストラル」のメニューを考えてみたいと思います。
(「Lu Mico」の方が具体案が進んでいますので・・・。)
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歓迎します!・・・“もしもピアノが弾ける人がいたなら”

2007年06月12日 01時37分08秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
先日のお酒の席でのこと、「ミストラル」のプランを話したら、25歳の女性からこんなアイデアをもらいました。

「そこにピアノがもし、あったら素敵ですよね…」と。

聞けば自分でもピアノを弾くとのこと。

考えてみれば私もいま中断中ですが、バイエルの70番まで(大したことありませんが…)練習した身。

ピアノがあれば練習も時々出来ますし、ピアノが弾けるお客さんがいたら、即興で弾き語りの時間も可能で、とてもいい感じになることは間違いありません。

スペース的にも、いま検討中の2物件とも35坪前後はあるので問題無さそう。

このアイデアいただきです!
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ホームページ用の曲作りに、高島平在住の作曲家内河弘之先生が全面協力!

2007年06月11日 02時21分13秒 | ●高島平・地元コラボ企画
ホームページ作りが、何だかとっても楽しいコラボレーションになってきました。

当初、バック音楽は音楽仲間との手作りでと考えていたのですが、現代音楽の作曲家であり、地元でピアノの指導もなさっている内河弘之先生(高島平5丁目在住)が、ホームページ用に曲作りから効果音まで、全面的に協力をして頂けることに!

実は僕のピアノの先生でもあったのですが(現在、本職の仕事が楽し?過ぎて、レッスンはバイエルの70番で休学中…)、芸大の作曲科卒業なのでレッスン中は、クラッシックから現代音楽まで音楽にまつわる、大変興味深い話しを何度も聞かせてもらいました。

また作曲の先生でもあるのでレッスンも、テクニック偏重の指導ではなく、パーソナリティーや情感を大事にした指導なので、他のことにも役立つ有意義なレッスンでした。

他の会社のホームページには絶対ない、仕上がりの予感に今からワクワクです。
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ビールに合う?芳醇な曲・・・ロッド・スチュアート「この素晴らしき世界」

2007年06月10日 15時58分51秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
原曲は数々のCMや映画「グッドモーニング・ベトナム」の挿入歌としても使われた、ルイ・アームストロングのお馴染みの曲です。

ルイ・アームストロングの曲も大好きですが、機会があればロッドのカバーも「ミストラル」か、「Lu Mico」で是非お聞きください。

アメリカのスタンダードナンバーばかりをカバーした、お馴染みのシリーズ“ザ・グレイト・アメリカン・ソング”のVol.3に収められています。

2年以上前に車を運転中に流れていたFM番組で知りました。
バックに流れるスティーヴィ・ワンダーのハーモニカが曲に更に深みを与えています。

ロッド・スチュアートといえばロックンローラーとして、あまりにも有名ですが一時、体調を壊してしばらく音楽から離れていた後に、このスタンダードナンバーのシリーズに取り組み、ひと際、詞とメロディを大切に歌ったことで、素晴らしい曲の数々が甦ったと思います。

特に「この素晴らしき世界」は芳醇という言葉がぴったり。
こだわるようですが“銀河高原ビール”に合う曲、とでも申し上げたいナンバーに仕上がっています。

どうぞ「ミストラル」か「Lu Mico」で、この曲を聴きながら至福のお時間を・・・。



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(やっぱり)取敢えずビール!・・・ヤキトリに合う生ビール、2銘柄を決定。

2007年06月09日 22時50分20秒 | ●「Lu Mico」進行状況(過去)
5種類のヤキトリ(モツヤキ)を、「Lu Mico」の中心メニューにと考えていますが、内訳はカシラ、ハツ、レバー、シロ、砂肝の五つです。
(味はタレと塩!スタッフがタレの調合を研究中…)

それに合うビールとして、きょうスタッフといろいろ検討し、2種類の生ビールをが確定ました。

どんな料理にも合う“アサヒスーパードライ”と、芳醇なコクと味の“銀河高原ビール”です。

個人的には“銀河高原ビール”が好きで、当初は1種類だけの生ビールで考えていたのですが、相変わらず“スーパードライ”を挙げる人も多く、飲み較べられるのも良いかなと思い、2種類の生ビールの商品構成としました。

「Lu Mico」ができたら(3年後の予定ですが…)、昼間からヤキトリ(モツ焼)をツマミに、まず“銀河高原ビール”を一気に1杯飲み干し、それから“スーパードライ”へ。

今度は野菜スティックを肴に、塩や味噌をからめてグビグビと・・・。

BGMのジャズも心地良く、水割りでスコッチも1杯いきましょうか?

*因みにビールは女性客の飲む姿が美しく見えるよう、ジョッキではなくグラスで召し上がって頂きます。
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ホームページ作成で大東文化大生の協力、さらに地元の音楽愛好家の協力を得てコラボが拡大!

2007年06月07日 22時59分41秒 | ●高島平・地元コラボ企画
先日書いたように弊社のホームページ制作は、大東文化生の新妻君の協力を得たコラボ企画ですが、ホームページの中で流すサウンドの制作の面で、地元の音楽愛好家である“ポンちゃん”からの協力を取りつけることができました!

彼は自作の曲をCD化する程の、作詞・作曲のセンスと数種の楽器を操るテクニックを持ち併せる、正にマルチな人間です。

今後、三者でどんなアイデアが集まり、さらにカタチになっていくのか、今からとっても楽しみです。

取敢えずコンセプト固めのために、新妻君とは今度の土曜にまた会いますので、サウンドの方向性についても、彼とその時詰めたいと思います。
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ちょっと嫌なこと、辛いことがあった時に聞いて欲しい、究極の癒しの曲・・・ブレッド「オーブリー」

2007年06月05日 23時37分08秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
何か嫌なことがあった時、一番癒されるのは多くを語らなくても、解ってくれる友の存在だと思います。

でも、離れていて直ぐには会えない時、ミストラルに寄ってこの曲名を言ってください。
ブレッドの「AUBREY(オーブリー)」と・・・。

1973年発表で、ボーカルのデビッド・ゲイツの甘い声がせつなく、心に沁みます。

イーグルスの名曲「Desperado(ならず者)」並みの美しいメロディー、甘く優しい歌声に、癒されると思います。

因みに“オーブリー”とは、心寄せていた女性の名前のことです。

メロディーを聞くだけで、何故か懐かしい人のことを思い出すかもしれません。
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「執念ある者は可能性から発想する・・・」

2007年06月04日 22時46分21秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
「執念ある者は可能性から発想する。執念なき者は困難から発想する。」

ある機内誌で見つけた日本を代表する経営者、松下幸之助の言葉です。

機内誌の対談ページの中で、松井証券の松井道夫社長が大変感じ入っている言葉として述べていました。

主体性を持って自分の頭で考える人は、「何が出来るか」を考え、組織に埋没している主体性のない人は「出来ない理由」を探すと、松井社長は置き換えて言っています。

みなさんの周りにも後者の人がたくさんいると思います。

この機内誌を読んだのは2年以上前ですが、非常に印象に残り取っておきました。思えばこんな言葉が自分の頭に刷り込まれ、コミュニティカフェ等に挑戦する気になったのかもしれません。

これから社会にでる人達に送りたい言葉でもあります。
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