高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

みんなのダイラバンド

2011年09月11日 03時01分20秒 | ●高島平・地元コラボ企画
やはり東京の夏は長いと思わせる、蒸し暑い一日でした。

それ以上に熱い気持ちにもなった、一日だったのです。


毎週土曜は地元「ダイラバンド」の練習日。

今日は昔プロだったギターの人も新たに加わって、これまで以上に中身の濃い練習になりました。

メンバーはもう10人を超えてるかと思いますが、毎回誰が用があったりして、全員が揃うことは先ずありません。

でも、参加メンバーが増えたお陰で、練習に支障をきたさないで、出来るようになったのです。


私と云えば、殆どカラオケでしか歌ったことがなかったので、生バンドでの歌い方のアドバイスを頂き、歌のレベルが上がると思います。

音楽を通じて、地元に仲間がまた増えた上に、元プロの方にアドバイスまで頂き、一足早い実りの秋になった一日でした。




『僕と君のブー』- ロボ
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今日もご飯が美味しい。勿論、お酒も。

2011年09月10日 03時43分52秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
会社に行っていても、今はやる事が余りありません。

結構、暇を持て余しております。

利益率が良い訳ではありませんが、11月末位まで仕事がいっぱいで、営業活動をする必要がないからなんです・・・


そんな訳で、最近は仕事が終わってからの方が、生活が充実しております。

今日も仕事の帰りに、久々に寄った“高島平サロン”で、今回のオーストラリアでの一連を事を総括。

改めて意義を確認したのと、私が未来を託す地元大東大卒業の、優秀なOBとお話しが出来て、これからの取り組みに気力も充実しました。


さらに、その後で寄った某パブでもマスターから、有り難い情報を入手。

それぞれの人が、私のこれからの夢を理解してくれてるので、いいアイデアをドンドン戴けます。

オノ・ヨーコ夫人が言っていた、「みんなで共有できる夢は実現する」という言葉が、もう少しで実際になるのが確信できそうです。

仲間の夢は私の夢でもあり、私の夢は仲間の夢でもあると云う事でしょうか。


そんな仲間達に、この歌を贈りたいと思います・・・



『Your Song』- Elton John
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世界共通の元気の素

2011年09月09日 07時52分42秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
お早うございます。

夏の終わりに飲むビールは酔いが回りやすいのか、昨夜飲んだビールが効き過ぎて、ちょっと横になるつもりが先程まで寝ておりました。

単にアルコールに弱いだけなのでしょうが、これから慌ててシャワーを浴び、会社に行かなければなりません。


毎日楽しみにしているブログに、shoppgirlさんのブログがあるのですが、先日書かれていたパンプルムースの「セプテンバー」が、メルボルンでの強烈な一夜を、想い出させてくれたのでご紹介します。

偶然に入ったロックのライブスポットで、1人の老人がステージの前に出て踊りだし、その後に3人の老人が出て踊りだしたのです。

男性2人、女性2人だったのですが、このYouTubeに出てくるお婆ちゃんのように、ノリノリでした。


会場は一気に和んで、みんな友達になったような、一体感に包まれました。

私も隣りの若者達と何人も話しが弾み、写真を何枚も撮ってしまいました。

それにしても、向こうの高齢者は元気でお洒落です。


着ているものはカラフルで、音楽の乗りも若者と変わらないのですから・・・



『SEPTEMBER!!!』 by パンプルムース
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今年の夏も忘れません。

2011年09月08日 02時54分26秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
北海道で育った私には、東京の9月の暑さは、まだ夏そのものです。


でも、台風の影響もあるでしょうが、今日の涼しさは夏の終わりを感じさせます。

いろいろな事があった今年の夏。

私の58回目の夏にさよならをして、引続き、秋も充実させたいと思います。


そろそろ季節の変わり目。

みなさんも体調など崩さぬよう、ご自愛ください。



山下達郎 - 『さよなら夏の日 (Live)』
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すれ違う君に見とれて・・・

2011年09月07日 03時32分56秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今回のオーストラリア行きの大きな目的に、オーストラリア人それも高齢層のファッションセンスを、実感してくることがありました。

と云うのも、オーストラリアがヨーロッパ文化の地であり、ヨーロッパのセンスは大いに学んでいいと、昔から思っていたからです。


結論から云うと、思っていた通りでした。

前から日本女性(高齢層)の柄物の多様は、決して美しく見えないと、個人的にずっと思っておりました。

理由は肌の柄(シワ)と、着る物の柄がケンカし合うからです。


美しいデザインは引き立て合いだと思います。

今回、空港・パブ・介護施設等で会った、高齢の人の写真を何枚も摂りました。

向こうの人は、“無地”を愛用する人が多く、それがとてもエレガントに見えました。

逆に色の使い方に幅があり、色によってシックに見せたり、若々しく見せたり、本当にお洒落だと思います。


さて、私は70を過ぎたら何色で、勝負をすることにしましょうか?



chage and aska -『恋人はワイン色』
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“笑顔”はきらめきの中に

2011年09月06日 03時35分25秒 | ●「ミストラル」BGM曲候補
10日ぶりの出社になりました。


私が受注していた仕事が少なかったのが幸いしてか、留守中は特に大きな混乱もなかったようです。

また、観光旅行ではなかったので、10日ぶりに仕事に復帰しても、違和感的なものがなくて助かりました。

単なるリフレッシュの為の旅行だったら、現実に戻るのに多少苦労したかと思います。

と、云うのもオーストラリア人が、余りにも“大らか”だったからです・・・


オーストラリアの大らかさを表すような、こんなことがありました。

確かゴールドコーストからシドニー空港に着いた時に、一度ゲートに付けた飛行機がバックを始めたのです。

直ぐにアナウンスがあり、パイロットがゲートを一つ間違えたとか・・・


今回の旅行で一番印象に残ったのは、オーストラリアに住む人の“笑顔”かもしれません。

行く所行く所で、ちょっと話しただけの人の写真を、何枚も撮らせてもらいましたが、それぞれが飛び切りの笑顔を見せてくれます。

とにかくフレンドリーで親切でした。


家族にいろいろお土産を買ってきたのですが、アマゾネスや山ノ神にとって一番のお土産は、私も大らかになって帰ってきたことだったかもしれません・・・



Take That - 『How Deep Is Your Love』
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心に映る景色は変わりはしない

2011年09月05日 01時50分03秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
今回の行程でのオーストラリアの、地理関係を少し書きたいと思います。


航空会社は、出来るだけ費用を安くするために、カンタス航空の子会社「ジェットスター航空」を利用しました。

通常の料金(エコノミークラス)に機内食2食分は含まれておらず、希望する人は事前に別途料金で申し込まなければなりません。

その機内食も小さな容器で一つだけなので、至ってシンプルです。


ただし、食べる時に2種類のメニューから選べるので、その点は通常と同じスタイルです。

機内食を申し込まなかった人も、機内でサンドイッチや軽食はオーダー出来るので、必要に応じて食事は可能です。

私は帰りの便の2食の間で、カップヌードル(ラージサイズ)を別にオーダーしました。


元々、航空料金が安い上に食事を抜けば、更に安くすることが可能です。

最初は安っぽいイメージがありましたが、全席レザーシートですし、客室乗務員の服装もスタイリッシュで、プァーな気持ちにはなりません。

むしろ、合理的でスマートさを感じました。

また行く機会があるとしたら、ジェットスターにしようと思います・・・


航路は成田からゴールドコーストまで約9時間、ゴールドコーストからシドニーまで約1時間半、更にシドニーからメルボルンまで約1時間半掛かります。

ゴールドコーストからメルボルンまで、九州の最南端から北海道の最北端位離れた感覚なので、それぞれの空港に着く度に着る物を増やしました。

向こうは東京の3月末位の季節で、メルボルンでは桜も咲き始めておりました。


最終的には、メルボルンからバスで2時間程の、バララット市まで足を伸ばしたのですが、メルボルンを出てしばらくすると、私の田舎の北海道の原風景にそっくりで、それがとても印象的でした。

おまけに走ってる車の半分は日本車で、しかも、日本と同じ左側通行。

田舎に帰った錯覚に陥り、不思議な気分。

お陰で、日本でのいろいろな記憶や懐かしい人が甦り、ミステリアスな面がある旅になりました。


まさか、オーストラリアの片田舎で・・・



Janne Da Arc-『振り向けば』
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命かけてと誓った日から・・・

2011年09月04日 03時46分58秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今回のオーストラリア行きで、いろいろな事に自分なりの確信を持ちました。

その影響が今日の行動に、早くも出てしまいました・・・


今日は高島平団地の西地区で、ちょっとしたイベントがあったのです。

そこが今参加しているバンドのバンドデビュー。

まだ数回にも満たない練習で、しかも強い風の日とあって、途中で楽譜は何処かに飛んでいくはで、大変なデビューではありましたが、楽しむことが出来ました。


打ち上げ飲んだビールも、効いたのかもしれないのですが、解散後に小腹が空いたので、あるチェーン店に入ったのです。

向こうの食事ばかりだったので、うどんかカレーが食べたくなり、結局、両方食べれる店にしました。

しかし、イベントで出された焼きそばを食べ過ぎたのか、セットで頼んだカレーとうどんの内、食べ残したカレーを持ち帰ることにしたのです。

ほとんど手をつけれなかったので・・・


ところが、マニュアルの決まりなのか、持ち帰りは出来ないとのこと。

食券を買う時に、最初に“店内”か“持ち帰り”から、選ばないといけないのにです。

どうしても納得がいかなくて、本部に意見を伝えたい旨を店員に話すと、それ用の用紙もなく、部署も教えられないとの返事。


では、「高島平○丁目店で残した物を、持ち帰りにしたいと伝えたのに、何故ダメなのかか、本社に直接連絡する」と云うと、特別に包んでくれることになったのです。

ダメな理由は、容易に想像がつきます。

持ち帰って食べたモノで、何かあった時の事が嫌だなのと思います。


その場合は、普通の人はどうか分りませんが、持ち帰りは私がお願いしたのだから、その時は自分の責任だと私は思ってます。

今回のメルボルンで、レストランでの食べ残しを、二度ほど包んでもらいました。

美味しい物を食べ残すのは、作った人に失礼だと思うのに他なりませんし、二つの店も当然のように容器に詰め替えてくれました。

過剰な責任追及社会は、同時に責任回避社会につながり、人間としてのダイナミズムを摘む社会に変わり、大袈裟に云えば種の保存そのものに影響が出るように思えてなりません。

命がけの恋というのは、聞いたことがあります。

食べることに、命をかけるぐらいの気概に、ロマンを感じるのは私だけでしょうか。



『あの素晴しい愛をもう一度』- 加藤和彦と北山修
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アイ・ラブ・ユ~!・・・『この素晴しき世界』

2011年09月03日 02時28分33秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
シドニー、ゴールドコーストと乗り継いで、メルボルンより今日の夜、東京に帰ってきました。

普通の観光旅行とは違い、“地域活性”というテーマで臨んだ旅行だったので、今までの旅行では味わえなかった成果と、充実感に満ち足りた旅行となりました。

今日は疲れきっておりますので、明日より多少なりとも皆様の参考になる、ブログが書ければと思います。

今日のところはこれで失礼をおば・・・



Rod Stewart - 『What A Wonderful World』
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