今日を生きよう

小さな所帯の会社なのに、引継ぎに何かと時間がかかっており、今日は最終電車の1本前で帰宅。

引き継ぐ同僚が超多忙で、打合せの時間を取れないのに加え、彼に引き継ぐ書類に不備があり、今日はその見直しにすっかり時間を、取られてしまいました。

明日、それが終わると嬉しいのですが、少しづつ準備をしていたつもりが、やることがまだ残っていて、ここにきて焦っております・・・


本当は次の準備に、もっと時間を割きたかったのですが、諦めました。

泣いても笑っても、あと一週間少々。

全てがキレイに、片付いてからにしたいと思います。


それにしても、一日一日が早いです・・・




The Grass Roots - 『Let's Live For Today』

気づかってくれて 本当に ありがとう・・・

今週から本格的に退社の挨拶回りです。

このところジャケット姿で、会社に行くことが多かったのですが、挨拶回りと云うことで、今日はピシっと？スーツで出社。


別れは出会いの始まりでもあります。

今の会社を辞めても、何らかのカタチでお付き合いが、続く方もありそうですが、取り敢えず皆様に感謝して、いったんさよならです。

明日は何人の方に、ご挨拶できるでしょうか？


ちなみに今日は二人でした・・・



井上陽水・奥田民生 -　『ありがとう』

愛の休日

毎週日曜日にしていた「市場通り」のゴミ拾いを、先週は高島平団地の親睦会のバンド出演、今週は休日出勤で私は参加できませんでした。

その間、平日も含めて74歳のＨさんが、落ち葉の掃除だけはして下さりました。

今日も４時間位はされたのではないかと思います。


来週はゴミ拾いのメンバーの会、「美咲会」が数名が集まる予定。

終わったら簡単な食事会兼忘年会をしようと思ってます。

Ｈさんの労いも含めまして・・・


ミッシェル・ポルナレフ-『愛の休日』

Fields of Gold ・・・

お早うございます。

日が変わってもブログを、10時までには書こうと思っていたのですが、今日はできませんでした。

昨日も地元関係の忘年会と打合せがあり、３箇所で飲んで午前1時過ぎには家に帰ったのですが、連日飲む日が続いて朝起きれなかったのです。


デザイン業界の宿命？と云っても、過言ではないと思うのですが、会社と家の往復だけの時間帯生活に疑問を感じ、一度この業界を辞めたのが５年半前です。

充電中に初めて自分の住んでる街に関心を持ち、地域活動に参加するようになりました。

予想もしなかったことですが、そのお陰で活動を通じて広がった人脈の方々から、多くの薫陶を受けて、来年の新しいスタートにつながっております。

多分、それまで会社人間？だったら、できなかった事だと思います。


昨日は東大の高齢者関係のプロジェクトの催しが、高島平団地であり朝から午後１時まで参加。

その後で、前日、歓迎会があった「三大学交流集会」の発表会場の、飯田橋のユースホステルに行き、６時過ぎまで学生さんたちの、研究成果を聞かさせてもらいました。

７時半過ぎに高島平に戻り、今年最後のバンド練習と忘年会です。


それぞれフィールドは全く違いますが、全ては“高島平”が縁で始まりました。

会社人間で終わらないようにしたことが、フィールドを広げてくれました。

この歳になっても新しいフィールドは、心をワクワクさせてくれます・・・



Sting - 『Fields of Gold』

気分は雪列車？

新高島平の駅に着いたのは午後11時を回っておりました。


改札口を出て、反対側の高島平通りの歩道を見てみると、銀杏の枯葉がまるで雪のように、かなりの厚さで敷き詰められておりました。

毎朝利用しているのに、今まで全然気付かなかったんです。


今夜、高島平に着くのが遅くなったのは、大東文化大、富山国際大、北海道酪農学園大の第３回三大学交流集会の歓迎会が池袋であり、私もそれに参加したからです。

丁度、一年前に札幌で第２回目の集まりがあり、私も大東文化大の一員として参加し、高島平での地域活動を発表した関係で、会場を東京に代えた今回も、声を掛けられました。

三大学で総勢60名を越える歓迎会、参加した学生たちも学年が代わり、見覚えある学生は僅かでしたが、一年ぶりでお会いした教授方と、アカデミックがお話しができ、この歳になってまた科学に興味を持ってしまいました・・・


それにしても、同郷の酪農学園の学生さんを前にすると、ついつい北海道が懐かしくなってしまいます。

去年は雪の札幌で二泊した後、旭川に向かいました。

まるで、動画と同じような雪の日だったのです。


今夜は高島平の銀杏のジュウタンが、北海道を恋しくさせます・・・




『雪列車』- 前川清 （作詞：糸井重里　作曲：坂本龍一）

カレーショップ『田園』を訪ねてきた・・・

　　♪モヤシ嬢がいつか話してくれた
　　　カレー屋を独りでたずねてきた
　　　二人で行くと約束？したが
　　　今まで叶わなかったので… ♪


第三木曜は大東大の白山先生が主催する、『地域環境研究会』の日です。

今日は４時には仕事が終わり、会が始まるまでたっぷり時間がありましたので、巣鴨で生ビールを１杯のんでから、飲みほろ酔い気分であるカレー店に行きました。

志村坂上にある『田園』と云うカレー屋さんですが、以前にモヤシ嬢に美味しい店だと教えられ、なかなか来る機会がなかったのです・・・


ママが独りでやってる、カウンターだけの小さくて家庭的な店ですが、頼んだビーフカレーは、とてもスパイシーで美味しく、また寄りたくなりました。

本当は“大盛り”といきたかったのですが、モヤシ嬢に近くにある立ち食い蕎麦店、『おくちゃん』も美味しいと教えられ、こちらも食べようと思って、普通盛りにしておいたのです・・・


でも、おくちゃんではきつねうどんを食べたのですが、こちらは別腹でした。

やはり、カレーは大盛りにすべきでした。


高島平にカレーの美味しい店もありますが、時々、志村坂上でこれから途中下車をしようと思います・・・



■カレーショップ「田園」
板橋区志村1-35-3 　
TEL 03-3966-4445　＊志村坂上駅徒歩2分
営業時間10：30～21：30（日曜定休日）



『岬めぐり』-山本コータローとウイークエンド

『ALL OF YOU』・・・杏里

年の瀬と退社を控えて、今日もいろいろな事があり、いろいろな人に会い、そして、グラスも傾けました。


日中は曇っていた空も、夜には綺麗な月夜になっています。

夜と云うのは、時々“不安”も運んできますが、物事が気持ち良く進んでいる時は、“鋭気”と包み込んでくれる“優しさ”も、持って来るようにも思えます。

今夜の帰り道、夜空を見ていてそんなことを、考えてしまいました・・・


『ALL OF YOU』、今年最後の曲にこの曲を、使おうと思っていたのですが、今夜の夜空が順番を変更させました。

杏里の曲では一番好きな曲です。



杏里-『ALL OF YOU』

賑わう街に誘われて・・・

午後４時から、神楽坂で打合せがあったのですが、時間があったので会社がある神保町から、そこまで歩いてみました。

昨日より少し冷え込みましたが、今日も東京は天気が良く、夕暮れ近い街の賑わいの中を歩くのも、悪くはないなと思ったからです。


九段下から東京大神宮の前を通り、飯田橋から神楽坂の坂を上り切るまでの経路は、私の好きなコースです。

いつもはやはり時間がある時、神楽坂を下るように、逆に歩くことがあるのですが、師走の街の賑わいがそうさせたのかもしれません。

いつものこの時期でしたら、忙しさでそんなゆとりもないのですが、今月末の退社を控え、大きな仕事は終えたので、時間的にも精神的にもゆとりが出来たせいもあります。

これで、経済的にゆとりがあれば、云うことはないのですが・・・


今度、この路を歩く時は職場も変わっていて、同じ景色も違って見えると思います。

そんな事を思いながら、神楽坂を歩いてみました。



『夕暮れのスケッチ』-スターダストレビュー

12月のひだまり

夜は冷え込みましたが、今日の東京はすべてを包んでくれるような、気持ちの良い陽気の日でした。


いろいろな事があった一年でしたが、今日の陽気のお陰でまるで平穏な一年だったと、勘違いしてしまいそうです。

東北の方も晴天のようだったのですが、被災に遭われた方々も、気持ちが安らぐような、一日だったらいいのですが・・・


今月末に退社しますが、今週から得意先を挨拶回りします。

独立した後も、一部の得意先とは別な形で、お付き合いが続きそうですが、二度と会わなくなる人も、何人もいることだろうと思います。


仕事が切れて、途切れてしまう縁。

どんなことがあっても、続く縁。

会えなくなっても、心が通じ合う縁。

改めて振り返ると、私は“縁”に恵まれているとつくづく思います。


その意味では、今年も良い年でした・・・




ル・クプル（Le Couple）-『ひだまりの詩』

高島平にラブソングを

今日、ダイラバンドが地元で演奏した催しは、地元の高齢者の親睦会でした。


９時に集合してマイクやアンプ等の器材をセッティング。

実際の演奏は11時からスタート。

30分程自分たちのレパートリーを演奏して、30分休憩。

親睦会の役員の方々が、作って下さった食事を頂いた後で、参加された方が歌うバック演奏を務めたんです。


役員の方を入れて、70人前後の人の前で歌ったかと思います。

一日だけ浄土真宗から、キリスト教に改宗した？お陰か、本番では結構上手くいってしまいました。

年配のご婦人方から写真を何枚を撮られ、この分では次回はサインを求められるかもしれません。

すいません、調子に乗りました・・・


話しを戻します。

後半のバック演奏では、私も時々一緒に歌いましたが、マイクをテーブルに回すと、多くの方が歌い大いに盛り上がりました。

特に最後に歌った「また逢う日まで」は、歌っていた男性の方に私がハモリを入れ、気持ちいい最後に出来ました。


決してまだ上手い演奏ではありませんが、音楽の力はやはり偉大です。

演奏する方も聴く方も、気持ちが一つになった気がしました。

これから練習をもっと一生懸命しようと思います。

あんなに喜んで頂けましたので・・・



『天使にラブソングを』より劇中歌『Hail Holy Queen』