また明日から

悪戦苦闘していた企画書を、ある財団に今日やっと郵送することができました。

上がった内容より、終わったことにホッとしております。


これで明日から、いろいろな人にまた会うことができます。

苦しい時に、シンパシーを感じる人に会うと元気が出ますが、苦しくない時にそんな人に会うともっと元気になるもの。

今の私と云えば、月末に近づけば近づく程、サイフの中身が苦しくなります。


それ以外には体形的な暑苦しさを除いて、どこも苦しくないので、只只サイフの中身が元気になることを願うのみ。

サイフを元気にしてくれる人は、中々いないので会って元気になる人に、明日からまた会おうと思います。

ココロが元気であれば、何とかなると思いますので・・・



Bee Gees - 『You Win Again』

目をつぶれば仲間？がいる

週末までにまとめようと思っていた企画書が、諸々の用事があって出来上がっておりません・・・

今、格闘中です。


しかし、本当に文章にまとめるのが苦手です。

それの克服の意味もあって、毎日ブログを書いているのですが、一向に文章にまとめるのが上達しません。

この後、企画書がどれ位かかることやら・・・


お腹も減ってくるし、作業効率が落ちることこの上もありません。

その苦手の文章書きなのですが、最近、会社のブログにも書くようになりました。

このブログにリンクを張ってる、会社のホームページのブログです。

と、いっても極めて事務的ですが→　http://ameblo.jp/yourland/


会社の仲間がこれからそれぞれ書きますので、よろしくブログ？です。

それでは、企画書に戻ります。

その前に腹ごしらえをするか？


どちらも悩みます・・・



『よろしく哀愁』 - 南沙織

OLD NEW

毎週土曜日は午後1時から高齢者向けの『iPadわいわい講習会』です。


会場になってる高島平団地の『コミュニティーカフェ・高島平駅前』には、10時から行って準備をしているのですが、今日は午前中に初めてお茶を飲み来られた74歳の方が、午後からの講習会に参加してくださいました。

何年か前に奥さんを亡くされたそうで、何か積極的に動かなくてはと思い、初めてお茶を飲みに入られたそうです。

最初は講習会に参加する予定は全くなかったのですが、いろいろなコトを話している内に、急遽、参加して頂くことになりました。


いま、高島平団地には65歳以上に人が7,000人近くいて、高齢化率が43％を越えてます。

講習会以外の日にも時々顔を出してますが、その都度、いろいろな年配の方と話す機会があって、いつも学ぶことばかりです。

人の運命は、自分の意志を持った結果による人との出会いで、全てが決まるような気がします。

そう考えると、最近の出会いと別れを振り返ってみて、全て神様が仕向けたようにも思えます。


やっぱり、自分より“先”に“生”まれた方は、皆さん「先生」です。

この場ができて約二ヶ月経ちますが、講習会を含めた今日までの出会いで、その「先生」方に自分が随分“浄化”されたように思えます。

来週はどんな「先生」が、このカフェのドアを叩いてくださるのでしょうか？

神様がどんな人生の先輩を、遣わしてくださるのか楽しみです。


常に先人の中にこそ、発見があると思います。

今はその結果でしかないと思いますので。



『THE OLD SONGS』 - Barry Manilow

ごめんね、二郎・・・

人間である以上、いくつになっても三大欲望には、正直に生きたいと思っております。

勿論、スマートにですが。

と云っても、私はあの欲望には縁がまるっきりないようですし、次の欲望は山ノ神の勘が鋭いので無理そうですし、残るは“食欲”しかありません。

その“食欲”に今日も正直に従いました・・・


時々、二郎系のラーメンが無性に、食べたくなることがあります。

昨年まで勤めていた会社が、神保町にあります。

その神保町にも「二郎」がありまして、いつも長蛇が並んでいるので、私は向かいにあるインスパイアー系の、「用心棒」を利用してました。

いつか「二郎」で食べたいと思ってはいたのですが、あの順番待ちを見ると並ぶ気にはならず、「用心棒」で代用？していたんです。


今日はその味が突然恋しくなり、弁当を持っていたにも関わらず、しかも、神楽坂から地下鉄を乗り継いで、食べに行ってしまったんです。

いつもの“野菜増し”、“脂増し”、“辛玉”付きで注文。

本当は「二郎」が間違って？空いていれば、「二郎」でとも思ったのですが、想定通り長蛇でございました。

「二郎」に並ぶお客を見ながら、こちらは少しだけ並んでいつものをオーダー。


食べた後でいつも思います。

「用心棒」が有れば、あんなにまでして並んで、「二郎」で食べる必要もないかと。

果たして私に神保町の「二郎」を、利用する日が来るのか・・・



WINK - 「愛がとまらない』

地道に！

もう20年も前のことですが、月に一度ぐらいの割合で銀座で飲んでいたことが、何年かありました。

得意先にお礼の席の場合もあったり、自分への投資やご褒美の場合もありました。

一番勉強になったことは銀座だからと云って、沢山お金を使えば良いものではないことです。

喜ばれるお客というのは使う金額ではなく、周りのお客にも気を遣い楽しく飲むお客だそうです。


この教えを忘れないようにしながら、地元でも飲んでいたのですが、某パブで飲んでいる私を何度か見かけた、別の店のママがいらっしゃって、少し品が良かった？のか、私と飲む機会がいつかないかと、思ってらっしゃたそうです。

たまたま地元の祭りで、このママと話す機会があり、一度お店を訪ねてみました。

確かに何度か某パブで見かけたことはあったのですが、その時は飲食業の方とは思わなかったのです。


それもそのはずで、店を始めたは２年程まえで、一度もこの世界で働いたことがなかったそうなんです。

でも、店を訪ねてみますと地元で、チカラのある方ばかり。

その中でも特に力がある方を、私に紹介したいと云うことで、今日、店に行ってきました。


地元で仕事をするには、特に地元の人間関係が大事になります。

昨夜のお酒も、品のある飲み方をされてる、大先輩からのお誘いだからでした。

そんな方々と少しずつ知り合いになって、地道に地元で仕事をやっていこうと思います・・・


*昨夜はお酒が回りすぎて、文章がまとまっておりませんでした。
少し修正してます・・・
今夜は大丈夫です、多分・・・



『道』 - exile

心の瞳で人を見つめれば・・・

今まで何度かブログで書いているかと思いますが、私が地元高島平のために何かやりたいと思うようになったキッカケは、高島平7丁目某パブでお酒や歌を通して、素敵な仲間がたくさんできたからです。

そして、最近またその某パブで、私より大先輩の方と知り合いになり、その方の行き付けの店で、一緒に4時間も飲んできてしまいました・・・


自分が成長すると、自分と同等かそれ以上の人と、付き合うようになると、本に書いてありました。

自分もそうありたいと思うのですが、最近、仕事でもプライベートでも、お付き合いしている人のレベルが、今までよりも明らかに高くなったような気がします。

“心”と“態度”が整うと、最後は“言葉使い”が丁寧になると、何かに書いてありました。

今、気を付けていることは、そういう方々と会う時は、言葉使いに気を付けていることです。

丁寧な言葉使いに心掛けていると、自然と態度も良くなり、人格も整うような気がするからです。

その意味で、言葉遣いはどんな時も、丁寧でありたいと思います。


特にお酒の席では・・・



『心の瞳』 - 坂本九

書類はうまく作れない・・・

地元で午前中に打合せを２件済ませて家に戻り、午後からパソコンに向かって、書類作りに一日格闘しておりました。

ある財団に提出する書類作りをしていたんです。

でも、没頭できたのは３時間位だったでしょうか。


絵を描いたり、モノを作るのは長時間平気なのですが、書類用の文章作りはどうも苦手で、途中で飽きてしまって関係ない調べ事を始める始末。

どうも、資料を調べている内に違うコトを考えてしまいます。

結局、しばし読書をした後で、今度はこのブログを書いております。

ブログを書いた後で、書類の書式とまた睨めっこする予定ですが、果たしてどこまで進むやら・・・


本当は今日中に終わらす予定だったのですが、「明日もあるでは…」と云う悪魔の囁きと、いま闘っております。

あ～、本の続きが読みたい。

悪魔の囁きに、降参寸前のワタシです・・・



中森明菜 - 『ダンスはうまく踊れない』

Silence is Truｔｈ

お早うございます。

最近はお付き合いでない限り、外で飲むお酒を極力避けているのですが、昨夜は何か飲まずにはおられなくて、独りで軽く飲んだのですが、案の定、その日の内にブログを書くことができませんでした。

飲んだと云っても、ビールが中ジョッキ１杯と、薄めのブラディーマリーが１杯。

アルコールに関しては、恐ろしく(？）燃費の良い身体です・・・


何かに“没頭”している人を見ると、応援をする気になりますが、何かに“狂った”人を見ると、その人から遠ざかりたくなります。

しかし、自分の“仲間”が何かに狂った場合は、遠ざかることもできず、本人の有頂天とは別に、周りだけがヤキモキするだけです。

こんな時はしばらく放っておくしかないのでしょう。


今年は“没頭”してる人に極力近づき、“狂った”人から離れることの、繰り返しだったような気がします。

お陰で精神的には豊かになり、少しだけですが人間的にも成長したと、自負できるかもしれません。

狂った仲間も年内の内に、目が覚めるといいのですが・・・




アリス　-　『狂った果実』

So Much In カラオケ？

人に自慢できるような特技を持ち合わせてない私にとって、地元で楽しんでるカラオケだけは、決して上手い訳ではありませんが、楽しむ回数だけは人並み以上に多かったと思います。

昨年までの話ですが・・・。


その回数だけは誇れる？カラオケでしたが、今まで娘たちの前で歌ったことは、一度もありませんでした。

多分、これからも歌うようなことは、ないだろうと思ってましたら、今日、以外なところで歌うことになってしまったんです。

この歳で人生初体験です・・・。


９月に姪の結婚式で北海道に帰ったのですが、その姪夫婦が式に行けなかった、私の娘たちや他の姪や甥たちへの挨拶も兼ね、東京に今日来ました。

高島平に住む義母の家に全員集合して、外で食事の後、高島平駅前のカラオケ店に、姪・甥の家族に義母も入れて、総勢12名で行ったのです。

聞けば、まだカラオケボックスに行ったことのない、89歳の義母の希望だとか・・・


89歳になって、物事へのこの興味の旺盛さには頭が下がりますが、人生初の娘たちの前でのカラオケは散々でございました。

歌ってる途中で、娘にキーは変えられるは、テンポは早められるはで、某パブで歌ってる時と変わりません・・・

でも、私も義母のように89歳になっても、モノゴトへの興味は旺盛でありたいと思います。


今日の曲は、姪夫婦に贈るために、カラオケの最後に歌った曲です。

いろいろな人が歌ってますが、今日は山下達郎バージョンで。

曲の出だしまで17秒もかかりますが、いつまでも仲の良い姪夫婦であって欲しいと思います。




『So Much In Love』 － Tatsuro Yamashita

iPad miniも加わって・・・

６回目の高齢者向けiPad講習会が終わりました。


今回からiPad miniも教材として登場してます。

先週の土曜は祭日で講習会が休みでしたが、参加者の半分近くの方がリピーターで、もうすっかり顔馴染みで、私も毎週お会いするのが楽しみになりました。

どんなカタチであれ、自分の意思で何かを学ぼうとされてる方に接するのは、それ以上にこちらが学ばさせて頂いているようで、とても充実感があります。


今回は某パブのＮ嬢のご紹介で、某パブの67歳になられるお客さんも、受講されました。

ふた月近く前にポスティングした、講習会案内のチラシの効き目は、とうの昔になくなってるはずですが、今回もいろいろな経緯で初参加の方々がいらっしゃって、新たな出会いとその縁に感謝せずにはおられません。

今日受講された方の中に、まだ現役でサックスを吹かれてる、ジャズマンの方がいらっしゃいました。

講習会が終わってから、その方と音楽のことですっかり話しが、盛り上がってしまいました。


iPad好意集会を通じて、思いもよらぬ出会いがあるものです。

自分の思ったコトは、何でもやってみるものですね。

思いもよらぬコトの連続ですが、最終的にはそれが自分を、大きくしてくれるような気がします。


もっとも、元の器が小さい私としては、成長したとしても知れてるでしょうが・・・



『きっといつかは』 - 村下孝蔵