CubとSRと

ただの日記

五月六日

2019年12月07日 | 日々の暮らし
全部転載したと思ってたのに、これ、飛ばしていた・・・・。
 ↓

 連休最終日。
 連休前、道路が「休日家族サービスドライバー」で溢れ返らないうちに日帰りツーリングに行く、としたのが、4月23日。
 「連休が始まったら人出が多くなるだろうから、閉門蟄居」
 、と、再度決定したのが連休の前々日、4月25日。
 で、4月27日から5月6日の今日まで、家で大人しくしてたのは何日?
 と、台所のカレンダーの書き込みを見たら・・・。
 10日間のうち、家を一歩も出ないで大人しくしていたのは1日だけだった。

 仕事をしてないんだから、毎日が連休なんだけど、巷が浮かれている時はテレビもラジオもネットも、それなりに浮かれているから、無職で毎日ゴロゴロしているだけの人間も、やっぱりそれなりに浮かれる。
 別に、この連休中、遠出をしたということはないんだけど、気分だけは何となく楽しかった。
 新しい元号の世の中が始まったということが大きいのかもしれない。
 連休締めくくりの今日は、朝から何となく重い空。
 「こういう重さのままで連休を終えてはいけない!」
 、ということで、
 「これは蟄居なんて言ってられない。せめて気持ちだけでも明るく!」
 当然外に出るしかない。
 まさかのマンガを買いに行ってきた。
 「60半ば近くになって能くやるよね」
 、と我ながら呆れる。
 買ったのは「からかい上手の元高木さん」と「ゆるキャン8」

 市役所わきの駐車スペースは「90分まで無料」、だから、カブで行く。
 連休の初めは、あまりの寒さに予定を変更して、半分も走らなかったんだっけ。
 それが、今日はスエットシャツに、紙みたいに薄いヤッケだけ。

 書店に少しいて、帰って来た。雲は随分厚くなって、今にも降りそうな、と思っていたら遠雷が響いてくる。
 30分ほどで雨になった。
 連休が終わって、いよいよ新緑の季節に突入する。

 ・・・・・・・・・
 「新しい元号が~」の話を、12月もだいぶ過ぎてから載せるというのもどうかと思ったんだけど、
 「載せるは一時の恥、載せぬは一生の悔い」
 ・・・・・・大袈裟な。






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明日、この世が滅びようとも~

2019年12月07日 | 日々の暮らし
 「明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える」。

 ルターの言葉らしいんだけど、似たような言葉を日本の禅僧も言ったらしい。
 不思議なくらい、言葉は似てるけど、心持ちは随分違うように思う。
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