もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

20080429 京セラバリオゾナー35-135 牡丹園 36 向陽

2008年05月05日 03時38分59秒 | ContaxVario-Sonnar35-135
 牡丹で始めた今日のアップを、牡丹で閉めたいと思います。
 4/27,4/29で撮った牡丹の写真はまだ半分くらいしか出していません。(撮った写真の枚数は、500枚、5GBを超えてしまいますが)チャンスが有れば、残りも出したいと思います。ただ、この後の撮影対象も、花だけでも水連、バラ、芍薬、紫陽花、蓮と混んでいますので、予断できません。
 撮影情報:キャノン5Dに京セラコンタックス Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 35-135mm F3.3-4.5 :135mm F8 ISO-100 1/60 補正-0.3(AV:絞り優先)一脚使用
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20080504 TS-E24mm F3.5L  西門でレンズ試し 05 オダマキ

2008年05月05日 03時23分33秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 このレンズの最後におまけです。このレンズの特殊機能は使っていません。
 「しずやしず しずのおだまき くりかえし」のオダマキです。
 登場している花が全て一つに平面に乗る様にして撮影しています。普通はこんな努力をして、被写界深度内に撮りたい物を納めるのですが、それの幅を広げることができそうです。
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L:24mm固定(アオリ機能付き)F8 ISO-200 1/25 補正-0.3(プログラム+マニュアル操作)三脚使用
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20080504 TS-E24mm F3.5L  西門でレンズ試し 04 ビルの壁面02

2008年05月05日 03時13分57秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 レンズの軸を上下左右に平行にずらす機能を言葉で説明するより、見てもらう方が正確に伝わる気がするので、機能を使用しないで撮ったこの絵を出します。
 カメラを水平にセットして写真を撮れば、絵は一点透視図法の消失点が画面中央に来ます。(用語を直しました。でも自信ありません。)カメラが水平のまま、消失点の位置を下げたい(画面の中で)ときにレンズを上にずらします(これをライズと言います)。この機能がないレンズで、消失点を画面の下にしようとすると、レンズの軸が少し上を向くことになります。このときの絵は、画面の中にはありませんが無限遠点がもう一つできることになります。縦の二点透視図です。従って、絵の中の垂直の線は内側一点に向かって収束する様に上ですぼまります。広角であればこの傾向は顕著です。これを起こさない様に撮るのがレンズの軸を上にずらした写真と言うことになります。正しく正確に説明できたか、ちょっと保証はできませんが、こんなところだと思います。上に向かう線がさらに内側に曲がって見えるのが樽形ひずみです。これのひどいレンズで、正しくライズ等の機能が使えるかは保証できません。
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L:24mm固定(アオリ機能付き)F8 ISO-200 1/160 補正-0.3(プログラム+マニュアル操作)三脚使用
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20080504 TS-E24mm F3.5L  西門でレンズ試し 03 ビルの壁面01

2008年05月05日 00時57分46秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 このレンズには、レンズの軸を傾けるアオリだけでなく、軸そのものを平行にスライドさせるチルト機能も付いている。今回はその機能も使ってみた。
 撮ってみて、若干意図ががずれていることに思い当たった。24mmという広角は3m以上で、とても被写界深度が深いこと。それをF8まで絞ったら、何処が外れているのか探すのも難しかった。(この写真は F5.6)あと、このレンズ、近めが強く遠くは甘い様だ。広角はこんな物かな?チルトは成功している。ねらったとおりだ。使い方も簡単だ。気をつけなければいけないことが一つあるが。
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L:24mm固定(アオリ機能付き:レンズを上に少しライズ、左に向け1度スウィング。)F5.6 ISO-100 1/400 補正-0.3(プログラム+マニュアル操作)三脚使用
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20080504 TS-E24mm F3.5L  西門でレンズ試し 02 ヤツデの葉

2008年05月05日 00時36分25秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 アオリの機能は、撮影面を傾けることによって見かけ上の被写界深度を深く、または、撮影面で被写体を捉えたいと言うねらいを実現するためだ。では、なぜヤツデの葉など撮ったかと言うと、この広い葉っぱの面をできるだけ広く被写界深度内で捉えてみたかったからだ。目的はおおむね達成された様に思う。初めての経験なので、これで勘弁して欲しい。
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L:24mm固定(アオリ機能付き:レンズを軸上左30度ぐらいに傾け、斜め下に向け1度あおった。)F8 ISO-800 1/50 補正-1(プログラム+マニュアル操作)三脚使用
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20080504 TS-E24mm F3.5L  西門でレンズ試し 01

2008年05月05日 00時01分23秒 | Canon TS-E 24mm F3.5 L
 今日は何処へも行かず、西門でレンズ試し。レンズはこれ1本。特殊も特殊、さらに言えば現在生産中のレンズ(キヤノン製)では数少ないマニュアルレンズ。アオリの練習と、機能の理解のためです。
 夏前の新しいレンズのねらいは、ベローズの使用(5Dで)。昔のレンズに良くあった革の蛇腹(じゃばら)を使って使えるレンズの幅を広げようかななんて、画策しています。オリンパスでも、ニコンでも良かったのですが、ニコンの初期型が少しアオリができるという話を聞いて、やってみたくなったのです。なを、ベローズはコンタックスに決定して、ヨーロッパからの到着を待っているところです。
 写真は、アオリ機能を使わずに撮りました。レンズの素の性能を知りたかったのです。花の手前少し、被写界深度を外している様です。絵は残念ですが、写りは合格ですね。
 撮影情報:5DにキャノンTS-E24mm F3.5L:24mm固定(アオリ機能付き)F9 ISO-200 1/50 補正-0.3(プログラム)三脚使用
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