大船フラワーセンター９月 06 芙蓉の花と違う？

　右上隅、左上隅の赤い色がすぼんでしまった、昨日咲いた花と思われる。つぼみも、すぼんだ花も芙蓉と代わりはないが、この様な姿の芙蓉は見たことがなかった。（酔芙蓉は初めて）これが驚きの一つです。知っている人には当たり前でしょうが、芙蓉と、槿（むくげ）の区別が難しい僕では、ただ驚いてしまった。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-200 75mm F5 1/250 補正なし
　今日は全部-0.3の補正をしておくのだった。曇りなので安心したのが間違いだった。多くの花で白飛びを起こしてしまった。この写真はよく撮れた方だ。

大船フラワーセンター９月 05 答えは酔芙蓉（すいふよう）

　「酔」の漢字が使われる花は他に「馬酔木（あしび）」が有りますが、あちらは匂い、こちらは花が酔う様です。朝と晩で色が変わるそうです。咲き始めは白で、夕方には酔ったような赤い色に成るそうです。真ん中下の看板に書いてあるのですが、この大きさでは読めません。原寸ではとても出せる写真ではないので、すみません。なお、写真は看板にピントを合わせたので、期待しないでください。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-200 28mm F5 1/100 補正なし

大船フラワーセンター９月 04 パンパスグラス

　今回はこれを撮りに行ったのですが、風で倒れていたり、花も咲き終わっているのでしょうか、色の変わってしまっているものが多かったです。説明は、左下の看板を読んでみてください。驚きはこれではありません。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-200 30mm F7.1 1/200 補正-0.3

大船フラワーセンター９月 03 テーマの答え

　ここには花壇はなかったはずですが、その花壇のブロックにある、パウチされた紙に答えが書いてあります。今回は思っていたより、写真の寝たが沢山ありました。一つ、二つ驚くものも見てきました。この後に一つ目、ワンセット（３枚）紹介します。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-200 38mm F5.6 1/125 補正-0.3

大船フラワーセンター９月 02 入り口の左側

　入り口の左側です。建物近くしか撮っていないので、少し寂しいのですが、正面奥上にある青い花も、テーマの一部です。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-200 53mm F5 1/125 補正-0.3

大船フラワーセンター９月 01 入り口と広場

　天候が心配な中、大船へ行ってきました。入り口を入ってすぐの広場は、いつも何らかの花の紹介をしています。６月終わり頃から８月初め頃までは、様々な蓮の展示をしていました。今回は何がテーマだったでしょう。絵の中に答えがあります。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-200 75mm F4.5 1/160 補正-0.3

巾着田「彼岸花」 27 Ｒ-Ｄ１で撮っていたもの

　Ｒ-Ｄ１で最後に撮っていた彼岸花です。次からは、本格的に「彼岸花」の写真に戻ります。と言うところですが、これから大船フラワーセンター方面に向かいますので、別な写真がはさまれるかも知れません。ちょっと休憩の３枚でした。でも、本当に力の入っていたのは、最初の３枚だけだけど。
　撮影機材と映像情報：R-D１、ツァイス25mm F2.8（35mm換算で38mmぐらい） 1/60 ISO-400 補正なし F3.5 ぐらい

巾着田「彼岸花」 26 Ｒ-Ｄ１の撮影風景

　撮影風景とは言っても、撮影者は写っていませんが。レンジファインダーにはごつすぎる三脚ですが、兼用ですので仕方がない。それでも、前回持ってきた三脚より、驚くほど軽く感じる。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-800 33mm F4 1/60 補正-0.3

巾着田「彼岸花」 25 白い月が出た

　５時半もとうに過ぎ、巾着田に白い月が出た。出たと言うより、見えた。場所は、あいあい橋に上る階段。
　撮影機材と映像情報：R-D１、ツァイス25mm F2.8（35mm換算で38mmぐらい） 1/37 ISO-400 補正なし F4 ぐらい。

巾着田「彼岸花」 24 形はともかく色は白

　今回の白い彼岸花は、これが最後。形はともかく、きれいに撮れた。（一輪だけ）ので絵を少し大きくした。（縮小しなかった。）小さくすると、何処がきれいに撮れたのか判らなくなるためだ。満足と言うにはほど遠い絵だが、なんとか。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-800 75mm F4.5 1/200 補正なし

巾着田「彼岸花」 23 夫婦ぜんざい？

　４時前の撮影なので、まだ光量があった。花は近くで咲いているわけではない。無理矢理絵の枠に収めたのだ。F5でこれだけ花がぼけると言うことは、それなりの距離離れていたことが判る。白は少し大きめで、形には不満があった。赤は咲いたばかりで、少し小さい。並べて撮りたかった。その理由が絵になった。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-400 75mm F5 1/250 補正なし

巾着田「彼岸花」 22 白い花一輪

　既に５時半、光量が不足していた。三脚がなければ、とても撮れない。白の曼珠沙華の中では、一番形が良かった。少ない選択肢の中なので、しかたがない。
　撮影機材と映像情報：R-D１、ツァイス25mm F2.8（35mm換算で38mmぐらい） 1/18 ISO-400 補正なし F4 ぐらい。

巾着田「彼岸花」 21 これが巾着田の満開

　赤一色で茎も土も見えなくなるほど、これが「巾着田」の満開。まだ、早咲きの部分の道の外側だけだ。この写真は手前をぼかすため。ピントを、正面の集団へ持って行ってる。絵としては、あまりうまくない。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-800 75mm F4.5 1/160 補正なし

巾着田「彼岸花」 20 光を求めて？

　これも逆光、右前の木の少し内側ぐらい。光がとどいていないせいだろうか。曼珠沙華の花は、どちらかと言うと、暗いところの方が先に咲く。右前の方に、赤い波が広がってゆく。
　撮影機材と映像情報：キャノン５Ｄに常用レンズのタムロン、SP28-75mm F2.8。ISO-800 28mm F4 1/60 補正-0.3

巾着田「彼岸花」 19 逆光の林の中

　９月22日午後４時半過ぎの、太陽が目の前にある。完全な逆光だが、思っていたより何とか絵になった。場所は、早咲きの地点近く道一つ内側だ。これから、赤い絨毯のように変わってゆくのだ。来週あたりだろうか。
　撮影機材と映像情報：R-D１、ツァイス25mm F2.8 1/194 ISO-400 補正なし F5.6 ぐらい。