![]() | ソクラテスの口説き方 |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
☆☆
久しぶりの土屋賢二さんの本。
煙に巻いた独特の進め方、昔弁証法とか何んとかで、証明しようとしたとき
こんな進め方だったような・・・・。
若い社員に新しい仕事をいいつけると、「無理です」「100%できません」
「誰がやるんですか」と、できない理由、やりたくない理由をごまんと並べるのですが、
まさに、この手法、この原理。
「できる方法考えよ」「何が問題か言ってみよ」、せっかちな私はすぐにでも
前に進みたいタイプなので、本を読んでいて、イライラ、焦りがつのる。
本来そのウダウダ感がこの本のキモなんですが、イラチな私にとっては
この本を読んでいると、答がなかなか出ない分、ストレスが溜まりますな。
にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓


