私の住む街の香りは「八ッ橋」の肉桂(ニッキ)の香り。
『八ッ橋 発祥の地』からほど近いこともあり、毎日八ッ橋を扱うお店の前を通ります。数えてみると、家から幼稚園に行く間に5軒以上八ッ橋屋さんがあるのです。もちろん、そばには八ッ橋の工場もあります。
裏道の、とある八ッ橋工場は、工場の軒先に小さなワゴンが置いてあり、大きめのビニール袋に入った八ッ橋を売っています。
この八ッ橋を買ったら、工場の人が「焼く前の八ッ橋」と言って40センチのベルト状の生八ッ橋をオマケしてくれました。このオマケがお店で売っている生八ッ橋と違って、少し厚みがあって弾力のある生地で(プラス「特別感」もあって)美味しいのです。
結婚してこの街に住むまで「八ッ橋=京都土産」だったのですが、今では身近なお菓子。
皆さんは八ッ橋お好きですか?
ちょっと豆知識:肉桂(ニッキ)とシナモンは両方ともクスノキ科の常緑樹の皮から作るのですが、皮の場所(肉桂は根・シナモンは幹)や製法が違うので、形状・風味が違うのですって!
『八ッ橋 発祥の地』からほど近いこともあり、毎日八ッ橋を扱うお店の前を通ります。数えてみると、家から幼稚園に行く間に5軒以上八ッ橋屋さんがあるのです。もちろん、そばには八ッ橋の工場もあります。
裏道の、とある八ッ橋工場は、工場の軒先に小さなワゴンが置いてあり、大きめのビニール袋に入った八ッ橋を売っています。
この八ッ橋を買ったら、工場の人が「焼く前の八ッ橋」と言って40センチのベルト状の生八ッ橋をオマケしてくれました。このオマケがお店で売っている生八ッ橋と違って、少し厚みがあって弾力のある生地で(プラス「特別感」もあって)美味しいのです。
結婚してこの街に住むまで「八ッ橋=京都土産」だったのですが、今では身近なお菓子。
皆さんは八ッ橋お好きですか?
ちょっと豆知識:肉桂(ニッキ)とシナモンは両方ともクスノキ科の常緑樹の皮から作るのですが、皮の場所(肉桂は根・シナモンは幹)や製法が違うので、形状・風味が違うのですって!