スーパーの地元野菜コーナーで「きごしょう」と書かれた袋を見つけました。緑色の葉っぱがたくさん入った袋です。
家に帰って調べてみると、「きごしょう」は「木胡椒」、とうがらしの葉っぱのことでした。とうがらしを「胡椒」と呼ぶのは、「ゆず胡椒」と同じですね。
私は「葉とうがらし」と呼ぶのですが、祖父母の家では「ピーマン」や「獅子唐」や「鷹の爪」などの葉を、まとめて「葉とうがらし」と言っていた気がします。
早速買ってきて、おじゃこと一緒に佃煮を作ってみました。
祖母が昔作ってくれたピリ辛の「葉とうがらしの佃煮」と違って、辛みのない子どもでも食べられる佃煮ができました。
葉と一緒に入っていた実の形から察するに、これは「伏見とうがらし」の葉のようです。きっと「葉とうがらし」は「葉とうがらし」でも、実が違えば味も違うのですね。
佃煮でなくても、牛肉と一緒にさっと煮ても美味しそう!
夏の間に、「きごしょうメニュー」をいくつか作ってみようと思います。
家に帰って調べてみると、「きごしょう」は「木胡椒」、とうがらしの葉っぱのことでした。とうがらしを「胡椒」と呼ぶのは、「ゆず胡椒」と同じですね。
私は「葉とうがらし」と呼ぶのですが、祖父母の家では「ピーマン」や「獅子唐」や「鷹の爪」などの葉を、まとめて「葉とうがらし」と言っていた気がします。
早速買ってきて、おじゃこと一緒に佃煮を作ってみました。
祖母が昔作ってくれたピリ辛の「葉とうがらしの佃煮」と違って、辛みのない子どもでも食べられる佃煮ができました。
葉と一緒に入っていた実の形から察するに、これは「伏見とうがらし」の葉のようです。きっと「葉とうがらし」は「葉とうがらし」でも、実が違えば味も違うのですね。
佃煮でなくても、牛肉と一緒にさっと煮ても美味しそう!
夏の間に、「きごしょうメニュー」をいくつか作ってみようと思います。
なつかしい味です。
でも、今、母の料理を食べるとからい!
(京都弁の辛いです、つまりしょっぱい)
一言言ってやるべきですかねー(^-^;)
「カレーに入れてもいいなぁ」と、いろいろ新メニューを考え中です。
お母様の料理がしょっぱく感じるのは、奥様の薄味の生活になじんでいるからじゃないですか?
ちがうかなぁ?
素材の味で食べるのはけっこう好きになりました。
そもそも味見をしない人で、
辛すぎると食えないから
自然に薄味になってきたんですね(爆)