山茶花がちょうど咲きそろっています。
これは「富士の峰」という名前。
薄暗い茂みの中で、八重咲きとはいいながら、ひそやかに咲いている姿に心惹かれました。
そこを通り過ぎると、目の前にあでやかなモミジが

時おり聞こえる小鳥の声。
また少し歩くと、大きなホオノキがありました。
飛騨地方の名物の朴葉焼きに使われるホオノキの葉が、散り敷いています。

大きさが判るように、モミジの葉を添えてみました。
彩雲を写した池の近く、迷子になったところにあった穴あき葉っぱの穴から、向こうを覗いて見ました。

こんなことをしているから、迷子になるのですネ。
出口の近くの植え込みはチャノキ(お茶の木)です。
花がたくさん咲いていました。

この花は、控えめにうつむいて咲きます。
昔の奥ゆかしい女性の姿を感じました。
<行く秋の 名残の色の数々は 空の青にも染まることなく>
虹色通信掲示板
これは「富士の峰」という名前。
薄暗い茂みの中で、八重咲きとはいいながら、ひそやかに咲いている姿に心惹かれました。
そこを通り過ぎると、目の前にあでやかなモミジが

時おり聞こえる小鳥の声。
また少し歩くと、大きなホオノキがありました。
飛騨地方の名物の朴葉焼きに使われるホオノキの葉が、散り敷いています。

大きさが判るように、モミジの葉を添えてみました。
彩雲を写した池の近く、迷子になったところにあった穴あき葉っぱの穴から、向こうを覗いて見ました。

こんなことをしているから、迷子になるのですネ。
出口の近くの植え込みはチャノキ(お茶の木)です。
花がたくさん咲いていました。

この花は、控えめにうつむいて咲きます。
昔の奥ゆかしい女性の姿を感じました。
<行く秋の 名残の色の数々は 空の青にも染まることなく>
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