そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

ふしぎな模様

2006年12月25日 | ポエム&好きな言葉
林の中で エノキの枯れ葉が 
ひらりと落ちた

そこに雨が 霧のような雫を落として
長い時間かけて 水たまりをつくった

まっすぐ上からのぞくと
雨の日だから 灰色の空が写ってる

晴れてたら雲が写るのに
つまんないな

そのまま通り過ぎようとしたけれど
ふと気になって 振り返る

あれ?
何か模様が見えてるぞ

そばに戻って
横から透かして見ると

見えたよ しましま模様

そうか
雨の日でも 光の精は降りてきて
こんな絵を描いてたんだね

気がつかなくて
ご め ん ね

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影の長さについて

2006年12月25日 | 影を楽しむ
友人から質問されたことなのですが・・・
夕日の沈む前の頃の、ヒトの影の長さについてです。

日中の物の影は、季節によって、かなり長さが違います。
また、西日をうけた影は、昼間と違って夏でもけっこう長くなります。

この夕方の影の長さって、年間を通じて同じなのでしょうか?


夕日を浴びるような時間帯では
一年を通じて、同じような極めて低い角度から日が当たることになります。
それならば、一年を通じて夕方の、ある一人のヒトの影の長さは同じなのか、やはり秋から冬には長くなるのか
どっちなのでしょう?
特に冬至の日には、一番長くなるでしょうか?


日の入り時間も、日の入りの時の太陽の位置も毎日変化するので、同じ時間に同じ場所で観察しても比較は出来ないでしょうし・・・・
う~~ん、困った
どなたか、助けてください!!

コメント (14)
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