ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんは、
教え子に「の」の字の哲学を話されるそうです。
夫が仕事から帰って「ああ疲れた」と言ったら、
「疲れたの」と『の』をつけて言ってあげる
子供が「今日は辛かった」と言ったら
「そう、つらかったの」と『の』をつける
『の』を心がけるだけで全然違ってくるそうです。
『の』をつけと、相手の気持ちに沿ってあげることが
出来る、その心のゆとりが大事だと渡辺先生は
言っています。
自分の言いたいことを抑え、相手の身になる自由。
これは自分自身との戦いを必要にすると…