初女さんが亡くなってから、私は何人の人から
「初女さんが生きているうちに会いたかった~」
という言葉を聞いたことでしょう。
昨日、『いのちをむすぶ』の編集者のTさんから
「亡くなられた今だからこそ、
直接会う、ということを全く必要と
しなくなった初女さん、これって、
本当に凄いことです。」というメールを頂きました
そうなんです!
時空を超えて初女さんが存在するのです。
悩んでいるとき、迷った時、「初女さ~ん
どうしたらいいですか~」と呼びかければ
いいのです。
生前、出会っているとかいないとか
そんなことは関係ないのです。
初女さんは「ひとりひとりに森のイスキアが
宿っている そのことがなによりの励みです」
と言われています。
私たちの中にある「森のイスキア」を信じて
その扉が開くのを待っていてくれているのです。
幼子が「お母さ~ん」と呼ぶように
「初女さ~ん」と呼べばいいのです。
それだけです…