田口ランディさんのTwitterに
『ポジティブであろうとするあまり、ネガティヴな
じぶんを全否定というポジティブ・シンドローム。
ポジとネガはふたつでひとつ。
ぜんぜん大丈夫、なんくるないさー。』と書いて
あるのを読んで、同感!と声をあげたくなりました。
実は、私もかつてポジティブ・シンドロームに
陥っていたことがあるのです。
結婚したら夫に「君は暗い、ネガティブだ」と
言われ、私は暗いんだ、ポジティブに
ならなくてはと、結構がんばっていた時が
あるのです。
ランディさんが言うように、ふたつでひとつ!
そう思えば、本当になんくるないさ~なんですね。
でも、このことってどこで、どう刷り込まれたのか
多くの人がポジティブがいい、ネガティブは
良くないって思っているんですよね。
そして、いつの間にかポジティブシンドロームに
すっぽりと落ちてしまって、苦しんでしまう…
初女さんは、よく自然に任せましょうと言われて
ました。
これが、しなやかに生きるコツなのかも
しれません。