昨日読んだ本に、
『昼間、起きている時には、
私たちの暗示感受習性と
いうものは
”ああ、いいな”
”これは共感する”と感じた
こと以外のものは潜在意識の
中に入らない。
ところが、夜の世界だけは
特に寝がけに、この精神の
アンテナというものは、
無条件に、良いことでも
悪いことでも、すべてが
差別なく入り込んでしまうので
だから、いいことを考えて
寝るんだ。
夜の寝床の中だけは、神の懐の
中へ入ったような穏やかな
気持ちになってごらん。
寝がけだけは絶対に尊い人間に
なるんだ。
どんなに体にいい結果が来るか
やってみたものだけが知る味だ
やってごらんなさい。
今夜から。』と書いて
ありました。
私は、このことは全く
知りませんでしたが、なぜか
寝る前は、潜在意識を
クリーニングして寝ようと
数年前から思い立ち
布団に入ると、ハワイの
ホ・オポノポノを家族ひとり
一人を思い浮かべ唱えてから
寝るのです。
すると、すっと眠れるのです。
夜考えることは、ネガティブに
なりがちだから、考えることは
出来るだけしないで、手紙も
夜に書いた手紙は、必ず翌日
読み返してから出すように
しています。
理由が分からず、やっていた
ことが、理にかなって
いたんだと、わかりました。
職場で、どういう枕が
寝やすいかと、皆が話して
いたのですが、私は枕なんか
関係なく寝れてしまうのです。
高級な枕を使わなくても、
すっと寝れます
本当に有難いことです!
明日のことは、明日思い
煩えばいいのですから…