昨日は静岡でおむすび講習会が
ありました。
こだまに乗って行くと、三島で
目の前に富士山が見え、
それだけで、凄い幸せな気持に
なりました。
やっぱり富士山は特別な山です
昨日の講習会の主催は、
子育て中のママ達なので、
大人の人数より子供の方が多い
という賑やかな講習会に
なりました。
いつも思うことですが、子供は
よく話を聴いていて、手順も
理解しているということ!
いや~子どもって凄いです。
私は、初女さんがお米には
八十八の神様が宿っていると
言ってましたと話したら、
お米を洗っていて、一粒
米粒が落ちたら、八十八の
神様が八十七になったと
言うのです。
コロナで自分の手に
付いたお米が食べられない
という子どもたちもいるのに
昨日は、どの子もお米を大切に
思ってくれました。
大人の観念で、どうせ無理
なんて思ってやらせないで
いたら。それは勿体ないこと
だなって思いました。
私もそうやって子育てして
来たかも…
参加者の方に「初女さんを
知ってますか?」と聞いたら
本を読んだことがある人が
一人、二人いただけ。
初女さんと言っても、
きょとんした顔をしてました。
そういう時代が来ている
のでしょうか…
おむすびを通して、初女さんの
ことを初女さんの思いを伝えて
行かなくちゃと、心から思い
ました。
あの圧倒的な母性は、どんなに
言葉をつくしても伝えることは
出来ませんが…
お声がかかれば、まな板を
持って、どこでも行くぞ!
初女さん、応援して下さいね~