今日、息子が来て
生徒に渡す学級通信を
私にもくれました。
なるほどと思ったので
ここに載せてみたいと
思います。
「相対性理論や原爆を
考えた20世紀最高の
物理学者アインシュタイン
が娘さんに送った手紙を
読みました。
そこに記されていたのは
『愛は光の二乗の速さ』
世界を癒すエネルギーは、
光速の二乗で増殖する愛に
よって獲得することが
でき、愛には限界がない
ため、愛こそが存在する
最大の力であるという
結論にいたった。』
音は1秒間で300メートル
進み、光は1秒間に30万km
進む。
この速さは地球を1秒間に
7周半する速さです。
それに対して、
アインシュタインが提唱
した愛は、光の速さの
2乗であると述べてます。
物理学の神様とまで
言われたアインシュタイン
が、最後に提唱したのが
『愛の力』でした。
アインシュタインの理論で
考えたら、誰かを想う
気持ちは1秒間に地球を
何十周もして広がって
いくということです。
憎しみの矢は相手に刺して
いるようで、実は自分に
戻ってきているのです。
そう考えたら、憎しみを
捨てて『愛の力』を信じて
みたいと思いました。
愛には限界がないと
いうこと。
そして、一瞬で地球上に
広がっていくこと。
この愛の力を信じて
みたい…」
この息子の学級通信が
中学生の心にどのように
響くかわかりませんが、
アインシュタインが最後に
愛の力に辿り着いた
なんて…
私も愛の力を信じて進んで
行こうと思いました。
』
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