若い時、90歳を過ぎた
おじいちゃんが、春の宵は
寂しいと言っていたのを聞いて
そういうものかと驚いたことが
あります。
今年の春は、何とも言えない
重苦しさに包まれているような
気がしています。
ウクライナとロシアのことが
頭から離れないからでしょうか
私達は、ロシア人ウクライナ人
日本人という前に、先ず地球人
であるということ、人を殺す
為に生まれてきたのではないと
いうこと…
なぜ、こんなシンプルなことが
通じないのでしょう。
ふと、初女さんの言葉が
立ち上がってきました。
『苦しみから立ち上がるには
人のために働くことです。
喜びに満たされたときも
人のために働くことです。
人のために働き、
人に喜んでもらえると
なにものにも代えがたい、
深い感動に満たされます。
それは、誰もが持つ天性です。
佐藤 初女 』
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