昨日、目から鱗の気づきを頂きました~
『人間の心というのは、有り難いことに一度に
二つのことは思えないようになっている。
苦しがっている時は、楽しがっていることが
引っ込んでしまう。
楽しがっているときは、苦しがっていることが
引っ込んでしまう。』
この文章に出会った時に、不安で一杯の時に
何とか安心したいと色々考えたけれど、やっぱり
不安の中にずぶずぶと入って行ったのは、
そういうことだったのかんと、合点がいきました。
心は一つのことしか思えないんですね。
さらに『全ての不幸と思われる出来事は、
我々の心が状態が積極的になると、人間に敵対する
力が無くなってくるものだということ。
だからどんな場合も心を明朗に、一切の苦しみを
微笑みに変えていくようにすると、悲しいこと
辛いことのほうから逃げていく』
確かにそうかもしれません。
萎えているときは、塩をかけられたナメクジ
みたいに、どんどん心がしぼみますから…
こうも書いてありました。
『生きる刹那刹那でちょっとでも機嫌を悪くしたら
もったいない。
二度と生まれてこない人の一生は、極めて貴重な
ものであります。
ですから出来る限り晴れやかに生きなきゃ…』
兎に角、笑ってと…
短い文章の中に、一生役に立つ気づきを頂きました。
これは一生ものだ!
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