~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

祈りという字

2016-01-30 23:08:15 | 日記

「個展」に向けて、「祈」という字を書いた時

書いても書いても書けず、170枚くらい書きました。

その時、祈りという字は簡単に書かせてもらえない

字であることがわかりました。

そういう字ってあるんですね。

 

 

「祈」から心に浮かんだ言葉

『人は何も出来なくなり、

最後のひと息を迎えるその時まで

他者のために「祈」ることができると知った時、

「神」に似た「祈」という字の深さに圧倒された。』

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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祈り (猫息)
2016-02-01 01:34:11
いい字ですねえ・・。本当に。
書には力が込められるとわかりました。
人に伝えられる力があると
再認識できました。
ありがとうございます。
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有難うございます (山崎 すなお)
2016-02-01 22:01:11
勿体無いくらいのお言葉、嬉しいです。
「祈」という字は、きっとこの字の前に立ったら空気が変わるような字だと思います。
そんな「祈」をいつの日か書いてみたいです。
返信する

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