昨日、初女先生の講演会の場所探しで、三浦半島の民宿を訪ね
ました。
職場の人に連れて行ったもらったのですが、道中その民宿は駅から
バスだと言う事を聞いて、交通の便が悪かったらやめようかしらと
半ば諦めながら行きました。
着いて玄関の扉を開けると、昔ながらの民宿という感じに、思わず
「いいじゃん!」と心の中で叫んじゃいました。
すごーく静かなすごーく長閑な、お部屋から海が見えて暖房が
要らないくらいお日様がいっぱいで、いい感じなんです。
お風呂も二つあって、食事は大広間でみんなで一緒に…
当たり前のことが一つ一つ嬉しいのは、ここまで来るのに何度も
心が折れそうになったり、諦めかけたりしたからかしら…
宿のおじさんがまた、素朴でいい人という感じが全身から伝わって
きました。
私は、出来たら宿の方にも初女先生のことを知ってもらいたと
思っていたので、「いのちの森の台所」の本を出して、表紙の
写真を見せながら先生のことを話しました。
おじさんが、熱心に聞いて下さるので、先生が私のことを書いて
下さっているページを開けて、これ私なんです。と言うと
斜め読みでなくて、ちゃんと読んで下さり「これは、なあに?」と
ソウルフードの文字を指差して聞かれました。
私が「魂の食べ物」です。と答えると「魂の食べ物か」と
まるで、その言葉を体の中に呑み込むように言われたのです。
読み終わった後で、こんなすごい人がここに来てくれるんですかと、
感激されていました。
娘さんも「私もその先生のお話聞いていいですか」と言われ
この出会いを喜んで下さっていました。
宿のおじさんは、「その先生の本を自分も読んでみたい」と
本代を私に預けてくれました。
私はこの時、講演会の場所が決まったというより、「ここ!という
場所が与えられたんだ!」と思えました。そしたら、
今までの疲れが吹っ飛んでいき、どんなふうにやろうかという
イメージがどんどん膨らんで来ました。
それまでの大変さと不安が、いっぺんに楽しみに変わって
しまいました。
そして帰りには、この日の出来事を祝福するかのように、
見事な富士山がずーっと見えていました。
定員50人。本当に私の身の丈に合った人数です。
今日、先生に手紙を書きました。
「人数は50人です。先生のやりたいこと、何でも言って下さい。
人数が少ないから出来ることってあると思います」と…
さぁ、また頑張るぞー!
すごーく温かい雰囲気になる気が今からしているもーん!
ました。
職場の人に連れて行ったもらったのですが、道中その民宿は駅から
バスだと言う事を聞いて、交通の便が悪かったらやめようかしらと
半ば諦めながら行きました。
着いて玄関の扉を開けると、昔ながらの民宿という感じに、思わず
「いいじゃん!」と心の中で叫んじゃいました。
すごーく静かなすごーく長閑な、お部屋から海が見えて暖房が
要らないくらいお日様がいっぱいで、いい感じなんです。
お風呂も二つあって、食事は大広間でみんなで一緒に…
当たり前のことが一つ一つ嬉しいのは、ここまで来るのに何度も
心が折れそうになったり、諦めかけたりしたからかしら…
宿のおじさんがまた、素朴でいい人という感じが全身から伝わって
きました。
私は、出来たら宿の方にも初女先生のことを知ってもらいたと
思っていたので、「いのちの森の台所」の本を出して、表紙の
写真を見せながら先生のことを話しました。
おじさんが、熱心に聞いて下さるので、先生が私のことを書いて
下さっているページを開けて、これ私なんです。と言うと
斜め読みでなくて、ちゃんと読んで下さり「これは、なあに?」と
ソウルフードの文字を指差して聞かれました。
私が「魂の食べ物」です。と答えると「魂の食べ物か」と
まるで、その言葉を体の中に呑み込むように言われたのです。
読み終わった後で、こんなすごい人がここに来てくれるんですかと、
感激されていました。
娘さんも「私もその先生のお話聞いていいですか」と言われ
この出会いを喜んで下さっていました。
宿のおじさんは、「その先生の本を自分も読んでみたい」と
本代を私に預けてくれました。
私はこの時、講演会の場所が決まったというより、「ここ!という
場所が与えられたんだ!」と思えました。そしたら、
今までの疲れが吹っ飛んでいき、どんなふうにやろうかという
イメージがどんどん膨らんで来ました。
それまでの大変さと不安が、いっぺんに楽しみに変わって
しまいました。
そして帰りには、この日の出来事を祝福するかのように、
見事な富士山がずーっと見えていました。
定員50人。本当に私の身の丈に合った人数です。
今日、先生に手紙を書きました。
「人数は50人です。先生のやりたいこと、何でも言って下さい。
人数が少ないから出来ることってあると思います」と…
さぁ、また頑張るぞー!
すごーく温かい雰囲気になる気が今からしているもーん!