今日のブログのタイトル「生きてるそれで十分」は、
ニュージーランドの地震でがれきの下敷きになり、10時間以上たって
助け出された奥田さんの言葉です。
新聞には病院のベッドで横たわる奥田さんが、静かな視線でカメラを
見ている写真が写っていました。
私は、助かった青年だ、よかった!と思いながら記事を読んで驚き
ました。
この青年は救助される時、救助隊の人に「脚を切るぞ」と言われ
「生きていられるだけでいい」とそのことを受け入れたそうです。
今回は、初めての海外渡航だったそうです。
彼はサッカー部のキャプテンをしていたことがあるそうです。
どれだけ走り回った脚だったか…
片足切断、こんな大変な事を19歳のこの若者は、瞬時に
決断し、この現実に嘆き悲しむことなく
「こんなことがあったけれど、また色々な国に行きたいし
英語を使う仕事に就きたい」とベッドの上で笑顔を見せ
将来の夢を語ったと言います。
写真の彼は、こんな壮絶な体験をしたとは思えない、とても穏やかな
顔をしていました。
「生きている それで充分」
すごい言葉です。
安否が分からない若者達の無事を祈りながら、足を切断した
この青年に、希望の光を感じています。
どうか、みんな助かって下さい。
ニュージーランドの地震でがれきの下敷きになり、10時間以上たって
助け出された奥田さんの言葉です。
新聞には病院のベッドで横たわる奥田さんが、静かな視線でカメラを
見ている写真が写っていました。
私は、助かった青年だ、よかった!と思いながら記事を読んで驚き
ました。
この青年は救助される時、救助隊の人に「脚を切るぞ」と言われ
「生きていられるだけでいい」とそのことを受け入れたそうです。
今回は、初めての海外渡航だったそうです。
彼はサッカー部のキャプテンをしていたことがあるそうです。
どれだけ走り回った脚だったか…
片足切断、こんな大変な事を19歳のこの若者は、瞬時に
決断し、この現実に嘆き悲しむことなく
「こんなことがあったけれど、また色々な国に行きたいし
英語を使う仕事に就きたい」とベッドの上で笑顔を見せ
将来の夢を語ったと言います。
写真の彼は、こんな壮絶な体験をしたとは思えない、とても穏やかな
顔をしていました。
「生きている それで充分」
すごい言葉です。
安否が分からない若者達の無事を祈りながら、足を切断した
この青年に、希望の光を感じています。
どうか、みんな助かって下さい。