19日20日と、川越の初女先生の講演会に行ってきました。
先生にお会いするのは、ベルギー以来でした。
久し振りに会いに行った私を先生は、柔らかい笑顔で迎えてくれました。
先生のその笑顔を見ると、会いたかったーという思いがほとばしる様に
溢れて来るのです。
初女先生の優しさに包まれてると、何だか故郷に帰ってきたような
気持ちになるのです。
私は、先生に挨拶もしないで「会場がきまったの!」と抱きついて
しまいました。
民宿のパンフレットを見せると、「三浦半島なら、お魚が美味しい
でしょう」と、先生。
私が「定員50人なの」と心配して言うと、「50人、いいねえー」
というお返事か帰ってきて、嬉しくなってしまいました。
まるで、初女マジックにかかったように、不安は一つもなくなり
きっと、何とも言えない温かい雰囲気の講演会になり、深い交流が
出来るのではと、夢が膨らんできました。
川越でのおむすび講習会では、主催者の方におむすび指導員なる
お役目を頂き、初めて先生のおむすびを見ている立場から
おむすびを作る人のお隣りへと行きました。
おむすびの結び方は、みんな同じだろうと思っていましたが
大違いでした。
いろんな結び方があって、みんな違っていて、それでもやっぱり
それが、みんなおむすびなんです。
初めてこの当たり前のことが分かりました。
先生は、このおむすびの様に一人ひとりを受け容れて下さって
いるんだなーと、おむすびを通して感じました。
先生のおむすびの実践があったので、皆さん手などについた
お米の一粒一粒を自然におむすびに戻されるのです。
先生は子ども達に教える時、手に付いたお米を食べてごらんと
言うそうです。
「手に付いたお米って美味しいのよね。
こうやって、お米の一粒一粒を大切する心が伝わるの。
でもお母さん達はさっと水で洗ってしまうのね」と、残念そうに
言われていました。
先生の「実践から分かることってあるのよね」という言葉が
蘇ってきたおむすび講習会でした。
みなさん、自分で作ったおむすびを宝物のように大切に持って
帰られました。
おむすびって、人と人を、心と心を繋ぐ食べ物なんですね。
初女先生!
先生にお会いするのは、ベルギー以来でした。
久し振りに会いに行った私を先生は、柔らかい笑顔で迎えてくれました。
先生のその笑顔を見ると、会いたかったーという思いがほとばしる様に
溢れて来るのです。
初女先生の優しさに包まれてると、何だか故郷に帰ってきたような
気持ちになるのです。
私は、先生に挨拶もしないで「会場がきまったの!」と抱きついて
しまいました。
民宿のパンフレットを見せると、「三浦半島なら、お魚が美味しい
でしょう」と、先生。
私が「定員50人なの」と心配して言うと、「50人、いいねえー」
というお返事か帰ってきて、嬉しくなってしまいました。
まるで、初女マジックにかかったように、不安は一つもなくなり
きっと、何とも言えない温かい雰囲気の講演会になり、深い交流が
出来るのではと、夢が膨らんできました。
川越でのおむすび講習会では、主催者の方におむすび指導員なる
お役目を頂き、初めて先生のおむすびを見ている立場から
おむすびを作る人のお隣りへと行きました。
おむすびの結び方は、みんな同じだろうと思っていましたが
大違いでした。
いろんな結び方があって、みんな違っていて、それでもやっぱり
それが、みんなおむすびなんです。
初めてこの当たり前のことが分かりました。
先生は、このおむすびの様に一人ひとりを受け容れて下さって
いるんだなーと、おむすびを通して感じました。
先生のおむすびの実践があったので、皆さん手などについた
お米の一粒一粒を自然におむすびに戻されるのです。
先生は子ども達に教える時、手に付いたお米を食べてごらんと
言うそうです。
「手に付いたお米って美味しいのよね。
こうやって、お米の一粒一粒を大切する心が伝わるの。
でもお母さん達はさっと水で洗ってしまうのね」と、残念そうに
言われていました。
先生の「実践から分かることってあるのよね」という言葉が
蘇ってきたおむすび講習会でした。
みなさん、自分で作ったおむすびを宝物のように大切に持って
帰られました。
おむすびって、人と人を、心と心を繋ぐ食べ物なんですね。
初女先生!