ひと通り装備品の取付けが終わったことでもあり、加え今日の空は青く澄み渡り絶好のツーリング日和、ということで初漕ぎに出掛けて来ました。
出かけた先は手賀沼。周囲約38キロの大きな沼で一部区間には立派なサイクリングロードが整備されています。途中、何箇所かに駐車場があり、自転車を車に積んで訪れるサイクリストも多いようです。ロード沿いには道の駅しょうなんがあり、レストランで食事もできます。
自転車と歩行者、各々専用レーンが設けられていて安心です。
手賀沼は一時期、水質汚濁度全国ワースト1位にランクされた沼ですが、長年にわたる対策が功を奏して汚名返上、今ではフナや鯉などが棲めるまでに水質が改善されています。昔は、泳ぐことができ、シジミ漁も行われていたそうです。
沼の周辺には自然が残っていて野鳥が観察できます。
自転車を停めると遠くから白鳥が寄って来ました。餌付けされているのでしょうか。
獲物を待ち構えているのか、じっとして動かないダイサギ。サギの中では大型です。
ところで今日は約40キロ走行しましたが、課題(問題点)が見えてきました。
まずはサドル。硬めのサドルで坐骨の当たる箇所が痛くなります。それでなくても、歳を取るとお尻の肉・脂肪が落ちて来て長時間座っていると痛くなるものです。
次は、トウクリップペダル。標準装備としてトウークリップが装着されていますが、足先がすんなり入りません。慣れれば解決するのかも知れませんが、今の状態では頻繁に停まり、足付き、発進することが億劫になってしまうと同時に、危険すら感じてしまいます。
以上の2点、これから解決策を講じなくてはなりません。
出かけた先は手賀沼。周囲約38キロの大きな沼で一部区間には立派なサイクリングロードが整備されています。途中、何箇所かに駐車場があり、自転車を車に積んで訪れるサイクリストも多いようです。ロード沿いには道の駅しょうなんがあり、レストランで食事もできます。
自転車と歩行者、各々専用レーンが設けられていて安心です。
手賀沼は一時期、水質汚濁度全国ワースト1位にランクされた沼ですが、長年にわたる対策が功を奏して汚名返上、今ではフナや鯉などが棲めるまでに水質が改善されています。昔は、泳ぐことができ、シジミ漁も行われていたそうです。
沼の周辺には自然が残っていて野鳥が観察できます。
自転車を停めると遠くから白鳥が寄って来ました。餌付けされているのでしょうか。
獲物を待ち構えているのか、じっとして動かないダイサギ。サギの中では大型です。
ところで今日は約40キロ走行しましたが、課題(問題点)が見えてきました。
まずはサドル。硬めのサドルで坐骨の当たる箇所が痛くなります。それでなくても、歳を取るとお尻の肉・脂肪が落ちて来て長時間座っていると痛くなるものです。
次は、トウクリップペダル。標準装備としてトウークリップが装着されていますが、足先がすんなり入りません。慣れれば解決するのかも知れませんが、今の状態では頻繁に停まり、足付き、発進することが億劫になってしまうと同時に、危険すら感じてしまいます。
以上の2点、これから解決策を講じなくてはなりません。