我が家の床下の断熱材は、当時としては一般的な50ミリグラスウール。ところが、長年湿気を吸い込み断熱性能は低下、更には重さで所々垂れ下がったり、当時のいい加減な施工により隙間があったり、これでは、床下の断熱は不十分です。
そこで今回のリフォームでは、床下の断熱材を全て入れ替えることにしました。(来春、工事予定)
既存のグラスウールを全て撤去し、発砲ウレタンを吹付ける工法で、ノズルから吹き付けられた発砲ウレタンは何十倍にも膨張、内部に空気を閉じ込め断熱性能を発揮します。材料は、日本アクアの硬質発泡ウレタン。
この工法のメリットは、あらゆる場所・隙間に発砲ウレタンを吹付けることにより高い気密性を確保できることから断熱効果もさることながら、気流止め効果も期待できること。更には、グラスウールやウレタンフォームを敷き詰めて行く従来のやり方と違い、作業員の熟練度といった人的要因にも左右されにくく、床下から作業を行える点もメリット。
費用は、既存グラスウールの撤去・処分費を含め60平米で約30万円と思ったほど高くありません。
そこで今回のリフォームでは、床下の断熱材を全て入れ替えることにしました。(来春、工事予定)
既存のグラスウールを全て撤去し、発砲ウレタンを吹付ける工法で、ノズルから吹き付けられた発砲ウレタンは何十倍にも膨張、内部に空気を閉じ込め断熱性能を発揮します。材料は、日本アクアの硬質発泡ウレタン。
この工法のメリットは、あらゆる場所・隙間に発砲ウレタンを吹付けることにより高い気密性を確保できることから断熱効果もさることながら、気流止め効果も期待できること。更には、グラスウールやウレタンフォームを敷き詰めて行く従来のやり方と違い、作業員の熟練度といった人的要因にも左右されにくく、床下から作業を行える点もメリット。
費用は、既存グラスウールの撤去・処分費を含め60平米で約30万円と思ったほど高くありません。
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